結局のところ、モノを言うのはハードワークだと思う。

ビート・ザ・コントロール
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一時は女性ばかりのLicense to beatになるかと思いきや、男性陣からの問い合わせが増えてきました。ゴールデンウィークということで案内状の請求状態は気になっていましたが、かつて募集したセミナーやコーチングに比べれば過去最高の請求数。コレはとても有り難いなぁ、と思う一方で、一連の動画やメールのなかで、どれだけメッセージが伝えたい人に伝わっているか。これを判断できる機会がココですから、その人たちが案内状を手に取らないならば、僕にとってはまだまだ精進しないと、というバロメーターになります。現在のところ、お会いしたことある方に限れば、来てほしい人が来てくれているな、と感じていますが、まだ見ぬ方々に関してはどうなのかな・・・密かに、楽しみです。

2016年しかこの内容を提供できない可能性があるので、コレが最後と思ってメッセージを送っていこうと考える次第。

ところで僕にとっては、ゴールデンウィークはハードワークする日という位置づけでして、他の人が楽しんでいる時にハードワークしないでどうするよ、という考えを持っていたりします。もちろん楽しむことも大事なのですが、自分を変化させるなら最初の2年がキモかな、と僕の経験から言えるわけで。変化させたならば自ずとそういうライフスタイルになっているはずなので、3年目とか4年目には、ゴールデンウィークを楽しむことだってできます。

何を今、優先するか。コレが大事なんじゃないかな、と。

僕がセールスライティングと出会い、レジを鳴らせるレベルに持って行こうと決めたのが2013年。2014年にはセールスライテイングで報酬を得るようになり、2015年の3月にビート・ザ・コントロール株式会社を設立していますから、1年から2年はハードワークをしていたことになります。

特に2014年はルビコン川を渡った状況ということもあり、2013年以上にハードワークをした年でした。ですからこの年はタイに行くことをやめようと決め、確か年末だけ帰ったんだったかな。ゴールデンウィークも、夏休みも、セールスコピーを書いていました。

ずっとそれを継続しましょうと言うつもりはなく、あるステージにおいてはハードワークがモノを言いますよ、という話です。多くの場合、人は効率的にとかある種の「ラク」を求めるものですが、僕に関しては効率的というのは量をこなした先にある概念なんですよね。量というステージの次に来るものが効率、なんじゃないのかな、と。

効率と並び、スキルアップの際によく聞く言葉に「質」というものもありますが、量をこなさないでなぜ質がわかるんだろう、という疑問がありましたし、それは今でも変わっていません。

僕から見て良い文章を書くなぁ、って人は量をこなしていることがほとんどです。事実確認していないので推測ですが、私見たっぷりに言わせてもらうと、必ず量をこなしている。インプットもアウトプットも量。だからこそ質がわかるようになる。

量が質に転化するというのは、言い得て妙だな、と思います。

実際のところ、セールスライティングスキルを身につけたあとはプロモーションとか事業プランニングとか、自分に限界などないと信じこむ僕にしてみれば乗り越えるべき山は次々に登場するのですが、

そこに山があるから登るのだ

というマッチョな精神で鍛錬し続けたいと考えているものですから、コレばっかりはどうにもとまらない。しかし山を超えたあとの感覚は、なんというか心穏やかになってふんわり爽快なんですよね。いつの間にか超えてるって感じですから、自然と周りがそれを教えてくれるというか、周りが変化しだすので、つられて自分も変化に気づくというか。

どう生きたいのかも大事ですが、どう死ぬかも大事だなぁ、と。

僕は死ぬ瞬間が現実世界において最もうれしい瞬間で在りたいんですけど、そんな方、他にいらっしゃいますか?

P.S.
写真は、子育てもハードワークだよね、ってことで・・・妻への仕送りをそっと増やしておきました。気づいて欲しいですが、ATMたる者、そんな感情は不要なのです。

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