コンクリートでヘッドスライディング→流血→?

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よし、次は次男を送りに行こうと長男をバイクタクシーで送った後、帰りのバイクタクシーが並んでいたので小道を走って帰っていたら、コンクリートの上でヘッドスライディングをしてしまいまして、流血しました。。。

妻が「今日はトモヤも送っていってあげて」というので、父である証明書みたいなものを首にかけ、長男と一緒にバイクタクシーで小学校まで。

長男を見送った後、急いで帰るためにランニングしていたら、マンホールのような箇所に足を引っ掛けまして、ザザザーとスライディング。

この時、「ああ、なんだか久しぶりの感覚だ、コレは」と走馬灯の用にスロモーションで昔を振り返る余裕があり、そういえば、こんな感じでコンクリートの上を頭からヘッドスライディングするのは小学校4年生か5年生の頃依頼だっけ・・・ありありと記憶が蘇ってきたんですね。

ついでに、そういえば以前見たヘッドスライディングは、木坂さんのパフォーマンスセミナープライベートレッスン編に向かう時、小学生の男の子が転んでいたな・・・とかも思い出しました。

転んで我に返った瞬間、「お、ちゃんと手のひらも擦りむいているから、まだまだ身体が動くという証拠だな」と顔はしかめつつもニヤニヤ笑い、しかし周りが気になったのかすぐに立ち上がっては何もなかったふりをして「誰かに見られていないかな」とキョロキョロ。

バイクタクシーの運転手さんとそのお客さんに見られたほか、目の前を歩いていたおばあちゃんに振り向かれはしたけれど、次男が待っているからと再びランニング。

ランニングしながら左足を見ると、膝小僧から下にダメージが有りまして、うーん、こういう感覚を味わうのはめったにないのだから、オレはラッキーに違いない・・・

そんなことを思いながらやはりニヤニヤしてきまして、コンドミニアムにたどり着くと妻から、

「それ、誰かに見られたら怖がるんじゃない?こわーい」

とか消毒液を渡されながら言われました。

こういうのは狙ってできることではありませんが、やってしまった結果、「どうすれば次回回避できるだろう?」ということを考えることはできます。コレは能動的にやりたいものです。

結果思ったのは、「身体をより動かせるようになれ」ということでした。まあ、それはそうですよね。

鈴木さんのベストパフォーマーズといい、木坂さんのパフォーマンスセミナーといい、身体を動かせるように整えておかないと、つかれやすくなってしまっていざという時に動けないからやっているんですよね(僕はです)。

日課は起きてすぐにやるほうがいいとは思いますが、どうしても夕方以降にやらざるをえない場合、単純にエネルギーを余らせておけばやることはできるわけですから、

もっと一日を有効に使いたいならば、つかれないカラダづくりをした方がいいんじゃないかな、と思った出来事でした。

しかし身体を使って体験すると、昔を思い出したり、学びがあったりで勉強になりますね。グレートジャーニーを思い出しました。

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