変化を望むなら?

ビート・ザ・コントロール
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先ほど、神奈川に戻ってきました。

池袋で旅費規定や確定申告について税理士さんと打ち合わせをし、その後は台湾のお礼をしに中目黒へ行きまして、パイナップルケーキをお店に配達。渋谷に戻り、歯医者さんに行きまして(定期健診担当の歯科衛生士さんが、結構クールな感じなのですが、その雰囲気そのままにかなり激しい口内クリーニングをしてくれまして、いつも痛いです・・・)、銀座に行って買い物をし、橋本へ。

25歳の時、新橋と銀座の真ん中あたりに通勤していたので、銀座から新宿までは丸の内線を時折使っていたわけですが、ちょうど乗った時間が帰宅時間と合わさりまして、久々の感覚を味わっておりました。

しかし、通勤時間帯の電車内は、暑いです。割と薄着で外出していたのですが、それでも暑くて帰宅前は少し頭痛がやってきたほど(渋谷駅でナロンエースの広告を見たことも、頭痛の一因ぽいですが)。暑さとは関係ないかもですが。

水分を取っていなかったなと思い、家でまずやったことといえば、梨山の烏龍茶を淹れること。それを母にも勧めつつ、飲んでいるうちに頭痛が治まってくるから不思議なものです。

久々に今朝はスターバックスでアメリカーノを飲んだのですが、かつてないほど味が薄く感じまして、なんだか飲んだ気がしない。味が濃いかどうかはともかく、家に帰ってから飲んだ梨山茶はエラい美味しく、身体が梨山茶になったようです。

台湾から帰ってちょうど7日。毎日梨山茶を飲んで7日。

茶葉をみると早くも底が見えておりまして、確か150g入りだったと思いますが、コレなら2本か3本は購入しておくべきだなと学んでいます。しかしまさか自分がここまで梨山茶に夢中になるとは。わからないものですね。

ちょっと強引であることをお伝えした上で、この毎日飲み続けることと変化し続けることって似ているなと感じました。

毎日梨山茶を飲み続けていたら、そういう環境を好むようになっていますし、自分自身もそれが当然のように変化していくもの。

実際、以前は5杯とか10杯とかコーヒーを飲んでいたのに、今ではそれが梨山茶に置き換わっているわけです。

うーん、強引だなとは思いながらも、何かを変える時、変化する時というのは、この毎日の行動を変え、それをやり続けるというところにヒントがあるように思います。

環境を変える。だから、自分自身が変化できる。

同じ環境にいたままだと、変化のハードルは高まると思います。それはきっと誰もが、幼い頃からの経験をたどってみると気づくはず。

現状維持バイアスが、はずれないですからね、同じ環境だと。

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