どうすれば、セールスラインが完成するのだろう?

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豊橋にいます。

ap bank fes’18の3日間チケットを手に入れたので、今日から3日間豊橋滞在です。

会場最寄りの掛川に宿が取れればよかったのですが、調べる限りどこも満室。掛川を中心に西へ東へと検索範囲を拡げていった結果、開いていたのが豊橋でして、新幹線の停車駅でもあることから、ここに決めました。

名古屋と浜松の中間点に位置するこの都市は、どうやら豊橋カレーうどんを推している模様。カレーうどんの汁を最後まで食べてほしいという発想から、丼の底にごはん、そしてとろろを敷き、その上からカレーうどんを載せるのだとか。

具のルールは、豊橋産のうずらの卵を使うこと、とあります。調べてみると豊橋はうずらの卵の生産量が日本一だそうです。

うどんはどのお店も自家製麺だそうで、このあたりマニア心をくすぐるなぁ、と感心しています。

では豊橋カレーうどんを食べたのかというと食しておらず、お昼ごろに宿泊するホテルのロビーラウンジでミーティングをしておりました。

納品したセールスレター一式の活用状況を伺いつつ、考えを聴いていきます。

バックエンドサービスとして提供しようとしているコンテンツになぜ抵抗があるのか。

僕としてはこの話を伺えたことがこのミーティングの核だと思っておりまして、なぜなら抵抗がないサービスをバックエンドの軸にしたセールスラインを設計することができたからです。

ラフ案ではありましたが、イエローのラミーと色彩雫の紺碧でサラサラと文字を書いていき、書きながらその設計図を使って意見を確認。

スタンダードと仮に名付けたバックエンドサービスへと着地するために、フロントエンドサービス購入者が乗り越えるべきハードルは何かを相談し、それならということで、一通目に送るダブルオプトイン用のメールもふさわしいものに変えていく。

はじめての試みですから、最初から自動化するのではなくて、自動化を念頭に置きつつもリアルタイムメルマガで見込み客と対話しながらセールスラインをつくっていく。

ミーティングの最後にふと気づいたことは、その場でメールを書き上げて、プロモーションを開始することもできたかな、というものです。

温めてきたコンテンツ、サービスを世の中に出すときって、評価される好奇心と怖さがあって、完璧を理由にしてセールスを開始できなかったりするものです。コレは僕自身の経験から…お蔵入りしているアイディアって、ありますから。

だから、まあコレでいけると思います、見込み客にとってもお客さんにとってもフィットしていると思いますよ、という状態まで持っていければ、あとは背中を押してその場でセールスを開始する、もアリだと思ったんですよね。

セールスラインの完成…ダイレクトマーケティングの真骨頂は、セールス開始してからこそ現れるものですから、改善してまたセールスして…を繰り返しやっていくにはどうすればいいだろう?

この問いへの答えがひとつ、得られた時間でした。

P.S.
前日はQUESTフォーミュラを使ったセールスレターの書き方を、ミーティングで話していました。確か、スワイプファイルの使い方についての質問を受けて…どうすればスワイプファイルに引っ張られないでセールスレターを書くことができるのか、だったかな。

課題が明確になり、解決が容易になれば、幸いです。

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