ゴールをどこに設定するか?

コア・バリュー
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現在、岡山に向かう中国東方航空の機内です。搭乗時間自体遅れたにも関わらず、更に機内でしばらく待っていたようなので、コレはエライ遅れている模様。

智頭に向かう岡山レンタカー組の、秘密結社ワイルドサイドはトッシー閣下とふんどしマンYUZO、そして島田さんが言うに要チェック人物だというアオイさんが岡山駅で待っているのだけれども、飛行機の遅れは致し方なし。

エライ揺れる機内ですが、中国の方々に囲まれてなかなか勉強になるなぁ、と。なんといっても声が大きいことはポイント高い。飛行機の中の騒音でも通る声ってどれだけ大きいんだろうって感じですが。すごいなぁ、と。

機内食で使わなかったプラスチックのフォークを大事そうに鞄の中にしまったり、食べられなかったピーナッツをしまったり。隣の席同士で機内食の食べ残りを整理したり食器を重ねたり。

お手洗いの後に席へ戻ろうとした女性が通りすぎようとしたところ、はっと呼び止めた男性に感心したり。後で知りましたが、この男性と年配女性は親子みたいでしたが。日本人でしたね、パスポートからすると。

こんなことを書こうとしたら岡山空港に間もなく到着ということで、パソコン閉じてねとフライトアテンダントさんに言われ、続きはバスの中で書いています。

さて、ゴールをどこに設定するか。

冒頭の写真はフランクリンプランナーに記された名言集の一つ。これはなかなかに考えさせられるというか、的を射た言葉だな、と思っていて、

License to beatのメールでイチロー選手と清原さんの目標設定について書いたのですが、コレに近い考え方だなと。

短期的に、お金や時間などを投資して、具体的な形として手に入るものは、ゴールになりえないってことなんだと思います。イチロー選手がなぜ活躍し続けているかというと、メジャーリーグで活躍し続けることをゴールとしているから。清原さんの場合、読売ジャイアンツに入団することがゴールでした(という理解です)。もちろん、ジャイアンツに入るってことはお金出しても時間を投資してもできることではないのですが、具体的な形としては手に入るものですから、

木坂さんのロマンとベネフィットで言えば、ベネフィット。一方でイチロー選手の「メジャーリーグで活躍し続ける」というのは抽象的でいろんな解釈ができますし、ステージによって変化し続けるのでロマン。

ゴールはロマンであれ、という感じかな。

ワンピースのように、ドラゴンボールのように、ハタから見て「そんなことして何になるの?」というところにこそ、その人ならではの主張が隠されているし、ロマンが隠されているのだと思います。

ゴールをどこに設定するか?

いい人生を送るコツは、ここにも隠されているのです。

P.S.
17日は智頭にて、ワイルドサイドの島田さんが企画運営する投げ銭音楽イベントのボランティアスタッフをやっています。この記事をご覧になる時はすでにイベント参加中ですが・・・見かけたら声かけてください〜。

P.P.S.
その後3人と合流したのですが・・・カプセルホテルの浴場で筋肉と股間を比べっこしているのを見て、若いっていいなぁ、と思いました。3人共、エライ身体ですよ。

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