コツと言っていながら気合系な話になりそうですが、今日気づいたことを書いておこうかと。
現在、タレントさんのプロモーションのほか、ファッション系のランディングページライティングとステップメールライティング、WEBページライティング、License to beatシリーズのライティングと、大枠でいうと3つのライティングを行っています。
分野や僕自身の立ち位置が異なることから、同じライティングといえど使う脳は違うのか、並行してライティングしようものなら脳が散乱状態になり、集中力が薄れていって「ネットサーフィン状態」になります。要は、ぼーっとしてしまってなんとなく画面を見てしまうような感じ。
そういう場合の対処方法は大きく3つで、1つは筋トレをする。そして、ランニングをする。最後に、寝てしまう。こうすることで脳の散乱状態を消去し、思考と思考のはざまに入ることができます。集中することができる、ということです。
とはいっても、「大枠3つのライティング」への対処方法を実行しないかぎり、単に筋トレしてランニングして寝てという循環に入ってしまいますから、仕事としてよろしくない。
それで、今日は何をしたかというと、時間帯によって取り組むライティングを分けました。
ちょうど今日は妹を朝8時に駅へ送っていく用事があったので、5時30分に起きてプロモーション用のライティングを行い、7時30分までに完了させてプロモーションチームのチャットに投稿。
妹を送り、帰ってきてからはファッション系のライティングを開始し、ステップメールの修正と昨日仕上げたフロントエンド用ランディングページの加筆を完了。
その後は母の日ということで妹の車で母を乗せて食事にでかけ、戻ってからはファッション系バックエンド用セールスレターに取り組んで、夜にはもう一本仕上げるぜと鼻息荒くライティングしていたのですが・・・
ココで誤算が。
まぁ、ごはん食べたせいか眠くなっちゃったんですよね。ですので、「脳が散乱状態」になった時の対処方法をすべて行い、すっきりしたところでよしやるぞ〜と再び鼻息荒くライティングを始めたところ・・・
「ごはんできたわよ」
ってわけで、再びごはんタイムに突入。実家で生活するとどうしても両親の生活サイクルにはいってしまうので、ノッてくると食事、ノッてくると睡眠時間という、ライティングという孤独を楽しむ仕事からはあまりよろしくない環境なんですよね。
それは仕方がないよねってことで、今はこのブログをライティングしているわけですが、その隣では母が、なんか白いご飯を美味しい美味しい言って食べる家族のテレビを観ており、かつてのような修行僧生活が恋しいと感じる日々であります。
これまでなぜ、僕のようにライティングできる人がいないのだろうと思ってきましたが、謎がとけました。こう言ってしまうと誤解を生みそうですが、家族と一緒に生活をしているから、とも言えそうです。
しかしまぁ、変化を望むならば家族の了承の上、一人きりにしてもらう工夫も必要なのかなぁ、って思います。実際、僕はそんな感じでしたから。
時間帯を分けると、異なる種類のライティングでもやりやすいですね、ってことでお伝えしました。
参考になれば・・・なるのかな、うれしいです。
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