ボディコピー編その2

コピーライティング
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オープニングの箇所で悩みとか不安を見つけてあげて共感してあげる。ということは、ボディコピーで必要なのは、

*悩みや不安の原因を伝えること(読み手と一緒に考えだすように・・・)
*悩みや不安の原因を取り除く解決策を伝えること(読み手が先に気づけるように・・・)
*その解決策が具体的に読み手にもたらすベネフィットを伝えること(ココはブレットかな・・・)

主に上記3点になると思います。そして前後に、「なぜこの解決策なのか?」など、読み手の脳に生じる疑問に先回りして回答するパートが必要になります。

昨日の記事でボディコピーの役どころを記しました。まだご覧になっていないあなたは、「ボディコピーは創意工夫が問われるかも(ボディコピー編その1)」をお楽しみください。

早速、例を記しますね。英会話をマスターしたい人向けの英会話教材をセールスする、とします。

*ヘッドライン:
電話の呼び出し音が聞こえない難聴者でも
たった1ヶ月でマスターできた
聞き流し式英会話学習術の秘密

*オープニング:
何年も、また何度も英会話に挑戦しては挫折を繰り返したあなたに朗報です。ちょっと信じられないかもしれませんが、ある人物が英会話をたった1ヶ月でマスターしたのを目撃しました・・・しかも、聞き流しで。あなたの悩みを解消する役に立つかもしれません。3分、お時間ください。

この人物、実は私の隣でコーヒーを飲んでいたのですが、イヤホンで音楽を聞いているのか、携帯が鳴っていることに気づいていなかったのです。そこで私が「携帯鳴っていますよ?」と教えてあげると、その人物はハッと頭を上げ、「ありがとうございます。実は私、難聴で・・・電話の呼出音とか、電子的な音が聞こえないのです。特に甲高い音は・・・助かりました」・・・と回答されました。

「そうだったのですか、お役に立てて良かったです!てっきり・・・イヤホンをつけておられたので、それで聞こえなかったのかと」・・・と私が返すと、

「いやいや・・・難聴なのにお恥ずかしい。。。実は、来週オーストラリアに行ってくるので、英会話の練習をしていたんです。この教材、聞き流すだけで英会話がマスターできるんでラクなんですよ」

・・・え?って私は思いました。だって、難聴者の人で電話の音が聞こえないのに、聞き流して英会話マスター?俄然興味がそそられ(きっと私だけではないはずです)・・・彼に英会話マスターの秘訣を聞いたのです。

*ボディコピー:
多くの英会話学習者が悩む理由の一つに「また失敗したらどうしよう」というものがあります。それは決してあなただけではありません(実は私もそうでした)。事実、

あなたが「また失敗したらどうしよう」と考える理由を3つ考えてみてください。きっとあなたもコレに近いと思いますが、多くの挫折者は

1:正しい英語を覚えられなかったら恥ずかしい
2:文法をきちんとマスターする自信がない
3:たくさんの単語や文章を暗記する自信がない

・・・こんなふうに考えていることが◯◯英会話スクールのアンケートでわかっています。

これらは気持ちの問題でもあるのですが、一方でコレまで何度もチャレンジしてきたのですから・・・、恥ずかしいとか自信がないというのはよくわかります。

しかし、これらは大した問題ではありません。事実、あることに気づくと瞬時にこれらは解決できることに気づきます。そしてそれは、あなた自身が日本語を話すときにも実践していることです。

例えばあなたは、正しく敬語を使って目上の方とコミュニケーションができますか?また、裁判官と弁護士が話す会話を理解することができるでしょうか?多くの場合、「できないな・・・」と思われるはずです。しかしだからと言って、あなたは恥ずかしいとか、自信がないとか、そういう気持ちにはならないでしょう。なぜなら、そのような会話はめったに使わないですし、仮に知らなくてもコミュニケーション上大丈夫なことが多いからです。

つまりあなたは、普段会話をするために必要な日本語だけを覚えている、ということです(あなたが弁護士なら、もちろん専門用語や専門の言い回しを学ぶでしょう)。

実は・・・英会話も同じです。必要な会話のみ覚えておく事こそ、挫折しない英会話学習の基本なのです。

難聴者の彼が1ヶ月でできるようになった英会話学習法の秘密。それは、

ひたすら暗記するものではありません。
特別な記憶術を使うものでもありません。
もちろん、難聴でないとできないものでもありません。

彼がやっていたこと。それは、旅行に必要な会話の流れを聞き、呟いていた、ということです。私とコミュニケーションが取れるレベルの聞き取りはできますし、実際に私と話しています。さらに彼に聞いたのですが、単語レベルの会話だと聞き取り間違いが多くとも、文章で話をする場合は文脈で判断できるので大丈夫、とのこと。

つまり、必要な会話の流れを聞いて呟くなら、彼でもできた、ということです。

難聴者の彼でもマスターできた英会話学習法。あなたが難聴者でなくても、もちろん難聴者であっても(程度によると思いますが)、彼にように英会話をマスターすることは可能でしょう。ではいったいどんなカリキュラムになっているのか?あなたに紹介します。

(以下ブレットで教材のベネフィットを紹介。スグに・カンタンに・お得に、を感じるようにするといいと思います)

・・・以上、ボディコピーの例を書きました。この商品、僕が頭で考えて作ったものなので(難聴者は僕です)、論理矛盾とかありそうです(特に難聴者でも聞き流し、というのが強引かな、と思います)・・・

*悩みや不安の原因を伝えること(読み手と一緒に考えだすように・・・)
*悩みや不安の原因を取り除く解決策を伝えること(読み手が先に気づけるように・・・)
*その解決策が具体的に読み手にもたらすベネフィットを伝えること(ココはブレットかな・・・)

上記のウチ、上2つは表現できているかも、と思いますが・・・どうでしょう?後は証拠があればいいかな、と思います。コレはお客の声のコーナーで書いてもいいですが、ボディコピーに織り交ぜてもいいかもしれません。

あ、くれぐれも、上記例みたいに実の商品を夢見がちにしてセールスレターを書いたらダメですよ。レジを鳴らすことが僕らの役割ですが、あくまでも見込み客の悩みや不安を解決してこそ、ですから。

P.S.
町田駅ソバのスタバに来ています。ぽっぽ町田店、というらしいですが、名前の割に落ち着いていていい店舗です。

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