いい場所で育ててもらったとふと思った日。

ビート・ザ・コントロール
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セールスレターやステップメールを書くことそのものより、島田さんのチェックを経てリリースするほうがはるかに時間を要していることに気づいた今日この頃。

台風ははるか彼方に行きまして、空と地平線の彼方を望んでみると、カスミひとつかかっていないほどの絶景でして、僕の他にも散歩中のご夫婦が、笑顔でそれを眺めておりました。ちなみに写真は、広島です。手元にカメラがなかったので、ちょうどこんな感じだったということで。

気をよくして今日はいつもと違う、そしていつもより長い距離を走ろうと、実家のある坂道をおりて、ぐるっとマクドナルドとか丸亀製麺とか中学校の方まで走り、そこからジグザクと呼ばれる坂道を登って実家まで戻るコース。

Googleマップで調べてみると、大体5キロ程度のコースで、高低差は105メートル程度。

走りながら、ちょうど西へ行く感じだったので夕日を眺めながらのランニングでしたが、空が茜色に染まるというか、白い雲と青い空、そして夕日が差し込むあたりが茜色に染まっておりまして、これはいくらでも走り続けられそうだという勢い。

やや上り坂から思いっきり上り坂に差し掛かり、そこは夕日が差し込まないところでもあるので、えいえい言いながらお尻と太股の後ろを意識して推進力を高めていき、先ほど帰ってきました。

景色の良さというのは今にはじまったことではなく、ここに引っ越してきた33年前程度になるんですかね、その当時から景色は健在だったはずですが、

小学校3年生の頃に見た景色よりも今見る景色のほうがキレイだと思うのは、いったいなぜなのか。

ちょっと考えてみて思ったのは、世界の広さを知ったから、かなと思います。

かつては自分自身で他の地域とか県とか国とか、行くことがなかったので、今目の前にある景色が僕の世界でした。

しかし、日本においても諸外国においても、様々な景色を見てきた今となっては、それらの景色もいいこと知ったからこそ、今ここにある景色もいいものであることがわかる。

深みがわかってきた、という感じとはこういうことをいうのかもしれません。

いい場所で育ててもらったんだな、とふと思いました。

深みがわかってくる、というのはセールスレターでも同じだと考えておりまして、誰かに見てもらってこそ、見込み客の方々に見てもらってこそ、レジを鳴らしてこそですね、わかることだってありますし、そうでないとわからないことのほうが多い。

セミナーでも講座でも、参加しているのであれば、自分が書いたセールスレターをどんどん参加者に見せて、どんどん磨いていく。

そんな姿勢もまた、大切なんだと思います。

するとやがて、いい場所で育ててもらったんだな、と思うこともあるんじゃないかと。僕にとってアプレンティスとかダイレクト出版は、そういう存在かもしれません。

終わってまた、輝いて見えるというか、深みを知るとまた、深みを知るというか。

すべては、主体性を発揮してこそ。『7つの習慣』、あらためて読んでみようかな。

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