1ヶ月で最も心が休まる日。

License to beat
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毎月第一週の土日はLicense to beatのセールスライティングクラスと自分という器クラスを開催。

1月は年始を考慮し、また3月はセールスライティングの一般向けセミナーを予定しているため、それぞれ第二週に開催するものの、毎月決まったタイミングで講座を開くというのは個人的にはリズム感があっていいと思いますし、参加するメンバーにとってもいい効果があるんじゃないかと思います、というかそう信じたいところです。

現在、講座に参加するメンバーの何人かに伝えていることがありまして、それは「オウンドメディア記事を毎日書き続け、次回の講座までに28本書いてくる」というもの。

ほか、「次回の講座までに、少なくとも今日よりは稼いできてください」と言ったりもしていますので、この毎日記事を書いて28本納品するというのは、一石二鳥だったりします。

ライティングスキルを得ること、そして報酬を得ること。

クライアント候補にみせることができる実績としても使えるので、一石三鳥かな、実際は。ここで書いたオウンドメディアの記事を実績として使うことで、他のクライアントさんを獲得したメンバーもいますので。

すでに何らかの仕事を獲得していたり、少なくとも望むだけの報酬とか生活を手にしているならばいいのですが、そうではないならば心がけてほしいことがありまして、

それは、自分のペースでやるなど、言わないことです。

仕事をしていようが子どもの世話をしていようが、毎日一本書くと決めたらそれを最優先にし、書く。

この先に望む状況・・・たとえば高額報酬とか成果報酬とか、付き合いやすいクライアントさんとか選ばれる人になるとか、

そういう状況が待っていると僕は体験しているからです。

3年半前から2年半前の話になりますが、僕はダイレクト出版のアプレンティスに参加していた時、毎日書くと決めてそれを最優先させた生活を送っていました。

勤めていたのでその仕事はやらなければならないことは当然ですが、だからといって毎日書くことをやらなくていい理由にはしない。

多少仕事の時間が伸びたらその分ほかを短縮し、ライティングの時間にあてる。

だから本当に来る日も来る日もセールスレターを書いたりステップメールを書いたり、メルマガを書いたりニュースレターを書いたり、そしてブログを書いたりしていましたが、一日たりとも書かない日はありませんでした。

だから、これはアプレンティスに参加していた方々や、寺本さんに伝えたことがあったのですが、1ヶ月に1度のアプレンティスの時間が、最も心が休まるというか、脳も身体も休められる日、だったんですよね。

厳密にはアプレンティス開始の1時間前までコピーを書いていたので、最も心が休まる日というよりは休まる時間、といったほうが精確なのですが。

オウンドメディア記事を毎日書いて2月は28本納品してくださいと伝えたメンバーには、たしかこんなことを伝えたように思います。

3月のセールスライティングクラスや自分という器クラスの開催日が、最も休まる日になるといいですね、みたいなことを。

1年間で10日の憩いの日。

そんなことも、人生のなかには必要なことなんじゃないかと、僕には思えます。

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