インパクトのある体験。

ひとりごと
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次男のおたふく風邪を診てもらいに鍼師のところへ。

次男がおたふく風邪かどうかは結局のところ話題にならず、、、どうもおたふく風邪ではないんじゃないか、という具合でして、なぜならおたふく風邪とは診断されなかったから。

とはいえ、脈診してよろしくないところを診てもらい、漢方薬だと思うのですがお茶をもらって帰ってきました。

僕自身もこの鍼師に診てもらったのですが、脈診の結果を聞くと結構ドキッとすることも言ってくださり、要は当たっているんですよね。

え、そんなこと言っていないのに、なぜわかるんですか、と驚かせてもらいましたし、鍼の方もかなりの数を打ってくれました。

打った場所によっては電気が走るような衝撃があり、難聴はともかく他のよろしくないところには効くといいな、と思います。

僕にはお茶ではなくて丸薬をくれまして、とりあえず1日3回8粒ずつ飲んで、様子を見てください、とのこと。

苦い漢方じゃなくてよかった、と飲みやすさいにホッとしましたが、この丸薬のせいなのか鍼のせいなのか、もう昨日から眠たくて仕方がありません。

そんなワケで昨日今日とラッブリーにいる間は、インターネットに接続しないで生活しておりました。

長男次男とバドミントンをしたり、タピオカ入りのミルクティーが飲みたいと行ったらスーパーカブで一緒に買いに行ったり。

夕方のバドミントンは、真っ赤な夕日が地平線に沈むところでして、あの燃えるような、でも温かみのある太陽の様子は、幸せとはこういうことをいうのかと感じたものです。

バドミントンよりも太陽観ようぜと。まあ、長男はバドミントンに夢中なんですけど。

1年ちょっと前に行ってきたお寺にも再びタムブンをしに伺いまして、水かけてもらってきました。

「これまでのあなたは死に、ここからは新しいあなたである」

というような儀式になるのかな、コレをまたやってきたのですが、よしここに集中するぞと誓っても、水をかけられてずぶ濡れの女性が目の前を通ると、思わず目で追ってしまうのは、新しい僕になっても変わらなかったようです。

これはこれでインパクトのある体験なのですが、この2日間で一番インパクトがある体験と言ったら、インターネットに接続しなかったことかもしれません。

僕からの連絡を待っているクライアントさんには恐縮ではありますが、日曜日ですからね、と言い訳させていただいて、仕事に励むことにします。

そうそう。

今読んでいる本のおかげで、なぜ僕が難聴なのに木坂さんのリーディングクラス、インプットクラスですね、通称、に参加するのか、説明がつくようになってきたので、

今度これについて書きたいと思います。

2年間、議論は聴き取れていないのに参加し続けていること、自分でも思いますが、変わっているな、と思うので。

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