自分という器クラス。

License to beat
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昨日は新宿でセールスライティングクラスを開催し、今日は東京ディズニーランドホテルで自分という器クラスを開催。

1年前にLicense to beatのレターを書いた時同様に、セールスライティングクラスと自分という器クラスの目的は異なるので、稼ぐ力を身につけることに焦点を当てたセールスライティングクラスの方は1年間ずっと新宿の同じ会場で。

初めての人と会い、初めての場所に行くなど、体験価値に焦点を当てた自分という器クラスはグループセッション時は新宿でしたが、

ほかには心斎橋、智頭、京都、そしてディズニーランドと、ちょうど半分は新宿以外での開催。

現在、全部で3つ用意したワークの1つめと2つめを終え、3つめのワークに取り掛かっています。

ちなみに1つめのワークは、「2016年4月2日から2017年4月2日にかけて経験した初めてのことを書き出す」というものでした。

初めての人にあったり、初めての場所に行ったり、初めての体験をしたり。

たとえば「セルフイメージ先生のマンションに行って、ドレスコード用のズボンを貸してもらい、パークハイアットに行ってニューヨークバーでビールを飲んだ」ならば、「セルフイメージ先生に会った」「セルフイメージ先生のマンションに行った」「セルフイメージ先生にズボンを貸してもらった」「パークハイアットに行った」「ニューヨークバーでビールを飲んだ」のように、5つの初めての体験をしたという具合に。

2つめのワークは、書き出した初めての体験のうち、インパクトの強かったこと3つに丸をつける、というもの。

智頭合宿で島田さんが教えてくれた「5つの愛」を彷彿させるかのように、それぞれにとってインパクトの有ることは傾向が異なるんだな、と感じました。後藤さんなら「稼ぐ男の実感」、ミズホっちなら「自分の殻を破る体験」とかですね。

そして3つめのワークは、「1年後の理想の一日を書き出して、自分宛の手紙とする」もの。

現在、便箋を買いに行っているメンバーも入れば、すでに入手して下書きを書いているメンバーもいます。

理想の一日というとエラく夢見がちな物を書いてしまう場合もあるけれど、今回に関しては「実現可能」という縛りを設けていますし、実際にこの1年間で経験してきた新しいことを書き出してあるので、そこまで飛躍はしないかな、と考えています。

自分が思う以上に自分は多くのことができるようになっているものですし、それはマスタープランをつくる時に役に立つもの。

「実現可能な」に縛られすぎるとおもしろみのない理想の一日になるかもしれないけれど、そこはこの1年間体験してきた初めてのことを思い出しながら、想像力を発揮してもらいものです。

来年の4月2日に届く自分からの手紙を開けた時、毎朝起きることがうれしくなる、そんな理想の一日を過ごしていることを期待しつつ。

自分という器クラスは途中から参加されたメンバーもいるので、6月から活動しているメンバーが第一期ですね。

途中から参加されなくなったメンバーもおりますが、各々が自分という器を広げ続け、よりよい一日を日々送ることができれば何よりです。

ありがとうございました。

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