素人から教わるリスクと見極める経験。

ひとりごと
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毎月平日の10日、平日でなければ翌営業日は、パートナーさんへの外注費振込と源泉徴収などの税金を納入します。

税金という響きがもたらすのか、今日はなんだかボーッとした日々です。やることはあるんですけど、、、こういうときって、大体何か原因があるものなので、違和感にフタをしないことが問われているように思います。

紙に書きだして、原因を知り、対応する。と言いつつ、身体を動かすことで脳に作用しますので、関節可動域を確保するエクササイズを行い、おしりの筋肉と腹部のインナーマッスルを動かすトレーニングをし、ランニングしてきました。

すると脳が冴えますから、面白いですよね。筋トレ最強説は、適切な動きをするのであれば確かになぁと、うなずけるところです。

1週間ほどトレーニングを休んでいたのですが、その理由は寝違えた時に背中を痛めたからです。3日前まで結構痛かったので休んでおりまして、2日前に軽くなったのでトレーニング再開。昨日はベストパフォーマーズだったので、鈴木先生に相談しました。

「だいぶ軽くなったんですが、、、」と伝えると、鈴木先生が僕の背後に回りまして、腕の部分を左右ともに掴み、外側に少しねじります。

すると、肩が開いて胸が前に出るようなイメージになるのですが、そのまま首を動かしてくださいと言われ動かすと、さっきより動かせるようになっているので驚きです。

そして掴まれた両腕のうち、右腕がやたらと痛いので、コレはもしかして筋膜ですか、と聞くと、そうですと(確か)。

ピンときたのですが、もしかしてこの寝違えって、腕の筋膜も関係していますかね、と聞くと、可能性はありますよね、と。

肩こりとか腰痛の原因が肩や腰にない可能性もある、というのは知っていても、まさか寝違えの原因が腕の筋膜にもあるとは、思いもしませんでした。

トレーニングやエクササイズの情報って、YouTubeでいろいろ手に入りますし、いろんな人が似たような情報を切り口変えて紹介したりしています。

しかしあらためて思うのは、素人による発信であれば危険だなぁ、ということでして、、、例えば、僕のようなカラダが硬い=関節可動域が狭い人に、おしりのトレーニングにいいからとワイドスクワットをススメても、腰を痛めることがあるわけです。

発信する側は自分自身で実証済みなのでしょうが、その人のカラダと僕自身のカラダは異なります。関節可動域が確保できていれば効果あるかもしれまえんが、関節可動域が確保できていないのであれば逆効果です。

カラダもそうですけれど、集客とか経営とか、、、いろんな情報があふれているので、、、素人による情報を鵜呑みにしてしまうと、リスクだなぁ、とあらためて思いました。

だからこそ、見極める力というのは必要で、それは今のところ経験に頼るところが大きいような気もします。

誰もが同じようなことをいい出したら、なんか変だな、とかですね。コレはあくまでも、僕の経験ですが。

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