会場手配。

ビート・ザ・コントロール
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誰かが「日本から春と秋がなくなっている」と言っていましたが、最近それを体感しておりまして、

この間までエラく暑い日々だと思ったら、今や足が冷え込んでしまうほど。

もう冬かーなんて思いながら、秋の空気を味わいたいなぁ、なんて思っています。

さて、会場手配。

ビーコンライブセミナーに限らず、他のセミナーや講座でも会場手配をここ1年ほどはよく行っています。

ちょうど1年前のビーコンライブセミナー@名古屋は、初めてセミナー会場を自分で手配し、入金も行った思い出深いものでして、どこでビビるのかなどを体感したという意味では、鮮明に覚えているセミナーでもあります。

どこでビビる・・・この場合は、セミナー会場を押さえるタイミングが集客前の場合とか、キャンセル料の発生するタイミングが集客前のときとか、

要するにお金の出るタイミングが入金前の場合、ビビるものなんだな、と気づいた次第です。

当たり前といえば当たり前なのですが、例えば会社勤めしていた時は、「経費」という名のもとに立て替え払いしてもそんなに痛みはありませんでしたが、

しかし自分の財布から本当にお金を出すとなるとやっぱり痛い。

だからこの経験のおかげで、例えばセミナー講師が経費を負担して自分で支払う場合、入金前に支払う必要があるのか、キャンセル料はどのタイミングから発生するのかにより、その心境を慮ったほうがいい、と考えることができるようになりました。

実際には現在のところ、自分が話すセミナーであっても講座であっても、プロジェクトメンバーとして関わっているものであっても、僕が経費を出すことが多いので、その度にビビるというか痛みを感じています。

セミナー会場以外にも懇親会会場やランチ会会場など、様々な手配をする必要があるわけでして、これがまた結構な時間を使う。

今回ビーコンライブセミナー用に借りたセミナールームは、以前一度別プロジェクトで借りたこともあって、割とすんなりと予約は取れたのですが、

それでも必要書類の提出とか、メールの返信とか、やることはある。

こういう時を体感すると、誰かにやってもらってもいいんじゃないか、となるのですが、

予算はいくらで会場はこんな感じでなどなど、説明することを考えたら自分でやったほうがいい、となる。

さすがにこのままだとよろしくないなぁ、と思えるようになってきたので、人に任せることができるよう、準備しています。

3会場借りるのに3時間もかかっていたら、いや、実際にはそんなにかかっていないと思いますけれど、探して電話して書類書いて、となればそのぐらいは使っていてもおかしくない。

仕事の棚卸し、コア・バリューに従っての棚卸しって、大切ですね。

今日はこのへんで。

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