肝心要のシーンで城ドラ。

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今回の訪タイは本日開催された次男のお遊戯会のため。

実際にお遊戯会に行ってみると、お遊戯会というよりは、年長さんの卒園記念がメインの発表会というか、そんな感じの式典的ニュアンスがあったようで、参加されているご両親がちゃんとした格好できておりました。

普段から割とちゃんとする格好の幼稚園だとは思いましたが、いざご両親が集まってみるとなかなかに歴史のある幼稚園なんだろうなということが伝わってきますし、女性陣の気合の入り方がまたすごい。

僕が小さい時、お母さんはあんなに張り切っていたっけなって思うほど、席取りも一所懸命だし、お洋服もなかなかのもの。

いつでもどこでも女性はスポットライトを浴びて輝くもの、また輝いていてほしいものだなぁ、と感じました。

次男は今でも人がたくさんいると怖いのか不安なのかで泣いてしまうのですが、今日の発表時は練習していた甲斐があってか最初のワンシーンにおいては誰よりも目立ってカッコイイ振り付けが様になっていたと思います。

おお、あんなに開脚してぐるぐるやってるぜ、と誇らしげになりました(他の子よりも腰を落として開脚しての踊りがカッコよかったのです)。

まあ、他の踊りにおいては目の前にいる女の子に見とれていたのか、ほぼ直立状態でニコニコ手を降っていましたが。

不安になると両親を探すというのは次男に限らず他の子もそうみたいでして、2才児クラスの子たちは演台に登場するとエライ勢いで泣いてお父さんやお母さんを探していました。

妻が言うに、次男もああなるから隠れていたほうがいいのよ、とのことでしたが、次男が登場するやいなや最前列に駆けていき、写真や動画を撮ったとうれしそうにしていました。

僕はというと、荷物番という使命もあったので、席からはそう離れなかったのですが、右手にiPhone、左手にハンディカムを持って次男を撮影。

人の壁で見えなかった箇所はあったものの、次男がニコニコして躍る姿に満足し、ああ、来てよかった、と感激しておりました。

次男の出番は2回あったのですが、それが終わると次男が妻の元へ。

次男が家に帰りたい、と言うのでそれならと妻と長男と一緒に腰を上げ、出口に向かう。

しかし途中で先生に呼び止められて、まだ出番があるので帰らないでください、とでもいわれたらしく、再び席へ。

多分あと30分程度だろうと思い、城ドラの画面を開いて今日から育てはじめた魔導騎兵の武具開発に勤しんでいたところ、妻が隣で、

「ユウキが泣いているよ」

と言うので前方を見ると、先生に連れられて次男が演台に向かっているではありませんか。

このときは一体何がはじまるのか想像もできなかったのですが、再び魔導騎兵の武具開発に夢中になっていると、隣の妻が立ち上がって何やら撮影しようとしていることに気付きまして、

パッと前方を見てみると、演台上で校長先生のような人から何か紙のようなものを手渡され、記念撮影している次男の姿が。

3秒ほど眺めたあと、次男がその場を離れはじめたことで状況が飲み込めまして、ああ、今日は進級証書みたいなものをもらう日だったのか、と衝撃。

お遊戯会もメインだけれども、進級証書をもらう日だってメインじゃないか・・・と城ドラに夢中になっていた自分自身に失笑しつつ、

また来年も来ようと誓った次第です。

妻には、再来年の卒園時に来たほうがいいと思うけどね、とは言われましたが。

限度あるリソースをどこに振り向けるか、どんなパーソナリティが集まってもいかにして勝つか、ということを学び、実際に事業運営で役立つあたり、城ドラには感謝の気持ちでいっぱいですが、

とは言いつつも、今ここで一緒に過ごすひととの時間も大切だよなぁ、と思いまして、今日はこのへんで。

明日は宇都宮あたりから更新予定です。

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