より良く生きるにはパフォーマンスを上げなければと思っていた時に、木坂さんからパフォーマンスアップセミナーの案内が届き、参加。そして鈴木さんからはオウンドメディア記事の相談をキッカケに、ファンクショナルトレーニングを受けるようになりました。
昨日で3回目・・・4回目かな、トレーニングというか施術というか、そういう機会を貰ったのですが、来るたびに自分の身体が正しい位置に戻っていく感を覚えますし、実際に頭の置き所を変えてもらってからは立っていることや座っていることがラクになりましたし、胸を開いて背中が伸びた結果、より身体が大きく見えるようにもなりました。実際、視点が高くなっているので、これまでよりも鳥瞰できるというか、そんな感覚もあります。
ベネフィットとしてのわかりやすさがある、ということなのですが、僕が鈴木さんの話をトレーニング中に受けていて感じるのは、その的確で精確な言葉です。
「おしりのこの辺りが上に行く感じがありますよね・・・」
などと説明してくれるのですが、これが箇所まで含めて精確。これまでお医者さんとかにも似たような解説をされることがありましたが、見事におおよその説明であることが多く、鈴木さんから受けたような精確さはなかなかない。
昨日は栄養学か生理学かそういうものを学びに行くというので、一緒になんばまで電車で移動。
その電車で、姿勢とか身体の動かし方はよくなりますかね、のような話をしていたところ、「僕も5年6年前は姿勢が良くはありませんでした」と来たので、「では、自力でやったんですか」と聞くと、「そうです」と。
「だから、自分の身体を使ってやっているから、どうすればいいのか、どうなるのかがわかるんです」
自分の身体の姿勢や動かし方がおかしいのに、人に伝えられるはずがない。
こういう言葉が出るあたり、通いたくなる理由でもあります。
ふとさきほどこれを書いていてつながってきたのですが、僕がコピーを書く時に大切にしていることは「自分の身体を使うこと」です。
本やインターネットで文字情報とか映像情報を見て、わかった気になっている人が多い、というよりもそういう人がほとんどだと思いますが、自分の身体を使っていないのにわかるはずがないだろう・・・そんなふうに思います。
僕がセールスライティングを学びはじめた時より、今は学ぶ方法や場が多いですし、なんだかオウンドメディアの記事ライティング市場が低単価になって廃れていくかのような感覚(私見です)を、セールスライティングを学ぶ市場でもうかがえる感があります。
たぶんそれは、小手先の技術を学んでいるにすぎないからだと思うわけですが(これも僕の目から見た私見です。先行きが見えているというか)・・・流行を追いかけるようなものですね、そうはいってもそれに惹きつけられてしまうのもまた人なんですけど・・・。
身体を使う。これを意識してほしいと願いつつ、自分自身も一層身体を使っていきますよ、ということで。
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