家族旅行。

タイ
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少しタイの話を。

現在、タイの子どもたちにとっては日本でいうところの夏休みです。1年で一番長い休みが3月半ばから5月半ばまでありまして、2ヶ月ほどになります。

4月の半ばにはソンクラーンというタイ正月がありますし、ソンクラーンの前後を含めて1週間程度休みをとり、家族で旅行をする方々は多いのだとか。

今年は僕の都合がありまして、3月4月はバンコクに行かず、妻の提案もありまして家族旅行を現在行っています。来週から、長男次男も学校と幼稚園がはじまる模様。

行き先はチャンタブリーというところで、地図を見るとパタヤよりもラヨーンよりも東。北にはポイペトという街がありましたので、ということはカンボジアの近く。はじめての街です。妻もはじめてなんだとか。

チャンタブリーから東をグーグルマップで見てみると、クメール文字と日本語併記でカンボジアの地名が書かれていました。国境から割と近い街なのかもしれません、チャンタブリーはもしかしたら。

しかし国境そばの雰囲気は今のところなく、どこをみても、と言ったら大げさですが、ドリアンがそこら中にあります。妻に言わせると、ここはドリアンが安くて、ドリアン屋さんをやるならば、ここで仕入れて売りに行くといいね、なんて言っています。

タイの方々はドリアンが好きなようで、確かによく売れるイメージを持っています。しかし気候に左右されるんじゃないかな、、、それに僕がやるべきことではないし。。。

さて、家族旅行。

これは妻の家族がそうなのかもしれませんが、特に国内旅行の場合は割と妻のお母さんや妹、従弟が一緒に行くことが多いように感じています。

5人乗りの車に7人とか8人乗ることもめずらしくはないので、国内旅行も車で行くのであれば、親族も一緒に行きましょう、という流儀なのかもしれません。

今でこそ慣れましたが、結婚する前も結婚してからも、コレには戸惑いましたね。

だって、お金払うのは全部僕ですから 笑。

2つの意味で戸惑いまして、1つは、なぜオレが全員分払うんだ?というもの。

もう1つは、それって家族旅行ではなくて親族旅行じゃん、というもの。

まあ幼い頃に両親と旅行に行ったときも、祖父母が一緒に行ったこともありましたから、親族との旅行もめずらしいものではない。

しかし、コレが毎回だと、、、ちょっと大変。

意思決定の回数が増えますからね、単純に。

何かにフォーカスするとき、それを1つに絞り込む利点というのは、意思決定の回数を減らすことにもあると思います。

そんなことを思ったお寺からの景色でした。

P.S.
一方で、妻の母や従弟が一緒に旅行するメリットもあります。それは、、、こんなふうに、ブログを書いたり仕事をしたりする時間が、確保できることです。

妻も子どもたちも遊び相手がいてハッピー。大家族旅行も、いいものです。

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