まさかの事態でした。ダイレクト出版の小川さんが講師である、クレイトン・メイクピースのオンライン教材を昨晩ホテルで聞いていたら、なんと聴き取れない。
ボリュームを上げてみても結果は変わらずで、どうやら僕にとっては聴き取りにくい声なのかもしれません。
コレは、誤算でした。
というよりも、購入して1年半経ってから聴き取りにくいことに気づくというのも失笑してしまいましたが、コレはどうしたものかと渋谷のコメダ珈琲で思案中です。現在、歯医者待ちなのです。
真っ先に思いついたのは、メルマガ読者さんに協力をお願いしよう、というものでした。
が、しかし
この手の教材って誰かに貸してしまったら、よろしくなさそうじゃないですか。だから、誰かに翻訳をお願いしようとしても、うーん、と思考が止まってしまいます。
そうはいってもこのままだとライティングの学びにならず、どうしたものかと考えていたところ、ああ、こうなったらダイレクト出版にお願いしてみよう、というアイデアが出てきました。
思ったのですが、僕のような難聴者は音声教材をどうしているのだろう??
そもそも聴き取れないから購入しない、という人もいるでしょうが、聴き取れないからこそコレを学べ!って天の声を感じるときって、まあこの表現はともかくあるじゃないですか。
なんかこの本がオレを読んでいる、とかね。
思うに、聴き取れないからと、それを学ぶことを選択肢に入れない人と、選択肢に入れる人では同じことをやっても結果が異なってくると思います。
どっちの人と仕事をしたいかと言ったら、僕は後者。その学びが彼らの仕事に必要なことであれば、なおさらそう思います。
「これだけを完璧にやりなさい」
と言われて完璧にやる人と、完璧にやっただけではなくて類似教材も完璧やった人なら、後者のほうが期待できそうですよね。そんな感じです。
これだけを完璧に、という状態が果たしてあるのか、ということは置いておきまして、ある本を学び尽くしたとしたら、多分そこから別の疑問や知らないことがでてくると思うんです。だから類似教材とか関連書籍とか、学ぶことは自ずと増えていくと考えているのですが、、、どうだろう。
いずれにせよ、後ほどダイレクト出版さんにお願いをしてみます。考えている選択肢は
*教材の音声を教えてくれる人と一緒に学んでもいいかどうか
*文字起こしを依頼してもいいかどうか
この2つかな。
文字起こしレポートがあるかどうかも、聞いてみます。
P.S.
先程回答いただくことができました。回答早くて、助かりました。ありがとうございます。
コメント
確かに小川さんの声質は普通の人でも少し聞き取りにくい音かもしれませんね。
既にやってみたかもしれませんが、そういう時はイコライザーで調整してみてはいかがでしょうか。
多分殆どのパソコンのメディアプレイヤーにはイコライザー機能がついていて、特定の周波数の音域だけを大きくしたりカットしたり調整できますので、聞き取れる音域が見つかるかもしれませんよ。
ありがとうございます。
小川さんの声質、そうなのですか!
イコライザー、試してみます。
がしかし、、、
サポートしてもらって大丈夫です、
とダイレクト出版さんから言われたので、
文字起こしをお願いしようと考えています!