吉報。

コーチング
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歯医者の予約前に渋谷のマルイにやってきまして(今でもマルイなのかはわかりません、、、)、スターバックスでほうじ茶を飲み、『江副浩正』を読了してチャットワークを開くと、メッセージが。

ある新規プロジェクトに関する1年間のプロデュースとライティングを、プロデュースは言い値でいいので見積もりを、ライティングは出来高で求められました、というメッセージ。

これ読んで僕自身がウオッと思いまして、やっぱり「第三の理由」は早さもそうだけど、大きな仕事に結びつくんだろうな、とひとり頷いていました。

今日のところは固有名詞を出さずに書くように努力しつつ・・・彼がセミナーに参加して、2015年の冬からコーチングやLicense to beatなどなどで歩んできて2年ちょっと(まだ2年か!)。

括弧をつけてまだ2年か!と書いてしまいましたが、書いてみるとそのスピード感を実感し、驚くばかりです。

2015年10月末に開催されたビーコンライブセミナー@名古屋に参加した時点で、『WEBセールスコピーの法則』を一冊読んでいた程度だったかな、、、いずれにせよ、セールスコピーはまだ書いたことがない状態でしたから、素人同様でした。

僕にとっても、吉報です。

コツコツやるのももちろん大切なんですけれど、それ以上に大切なことがある。コツコツやっても、見当違いの方向に歩んでいるのであれば、結果はなかなか出ないですから。

思考を飛躍させることなく、歩み続けていった結果として、このオファーがクライアント側からやってきたのだと思います。すでに取引しているクライアントからのオファーですから、本人にしてみればうれしいですよね。

入金があってはじめて喜ぶことができるという意味で、祝杯を上げるには早いのですが、そうはいってもコレはうれしい。

契約締結が、うまくいくといいなぁと思います。

僕は誰もがセールスライティングスキルを活かせるようになるとは思っているけれど、それは本人次第ですし、目的があるという第一の理由、適切に量をこなすという第二の理由、そして第三の理由と僕が呼んでいるものは必要だと考えていますが、

「どの程度やれば結果が出るのだろう」という期間を考えた時に、今回の吉報は目安になるんじゃないかと思いました。

2年でプロデュースしてください、と向こうから来たわけですから。もちろん、それ以前にもライティングの依頼は受けているので、ステップアップしていることがうかがえます。

目が離せません、ますます。自分の道をつくっていこうとする人たちからは。

P.S.
渋谷駅のUQ広告。このシリーズ、結構長いと感じています。広告から世の中を知る。大切ですね。

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