孤独のススメ(そして博多は寒い)。

コピーライティング
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今朝、博多に到着しました。

タイ時間で1時AM、日本時間では3時AMですね、バンコクから福岡に向けて飛行機が離陸し、8時ちょっと前に着陸。

昨日のバンコクは涼しいとは言いながらも日中は27度で基本は30度の都市。福岡は九州だから暖かいだろうと、勝手なイメージを持っていたのですが、到着して飛行機をでたときの第一声は寒い。

あたりを見るとダウンジャケットとかコートとか、皆さん着込んでおりまして、ジャケットを羽織るだけの僕はバンコクでも福岡でも浮いているという状態。

バンコクでジャケットは暑いし福岡でジャケットは寒い。

ファッションとは相手へのマナーである、のようなことを言われたとき、なるほどと考えておりましたが、まだまだ配慮が足らず、一歩間違えたら勘違い野郎になってしまうと反省中。

マフラーと毛糸の帽子をスーツケースから引っ張り出して、なんとか街の景色に溶け込んだかな、とホッとしています。

それで現在、博多駅前にあるスターバックスでこれを書いています。

これから小倉に移動し、島田さんと待ち合わせしてビーコンのグランドデザインを作成の続きを行うので、それまでに書いておこうかと。

昨日からメルマガで募集を開始した「ライティング実績と報酬を獲得する半日セミナー」。これは実戦で仕事として書かないとライティングスキルは伸びないだろうという僕の経験(やや主観)と、クライアントさんから依頼される主にオウンドメディア記事のライティング需要から生まれたセミナーでして、ここで取り組んでもらう課題という名の仕事は、1年間の講座として開講しているセールスライティングクラスで実際に依頼する記事内容と同じです。

ライティングを生業とする向き不向きはやってみないとわからないけれど、一本実績があれば仕事は取りやすくなるでしょうし、僕としてもクライアントさんに納品できる記事が増えるわけですから、お互いにうれしいセミナーになればと考えています。

ライティングというのは個人的に、孤独な作業だと考えておりまして、いや、仕事というのは基本的には個としての取り組みがあるわけですから、全て孤独なものなのかもしれません。

だから、ライティングをする際というのは孤独のススメと言うものを僕は推奨しておりまして、つまり他者と一緒にいることで安心しない、ということをオススメしています。

他者は実在の人のみならず、本なども含みます。

他に答えを求めたってそれはその外にいる人の答えに過ぎず、自分自身の答えではない。

結局のところ、一足飛びに何かを成し遂げるなどありえないわけですから、淡々とした反復が血肉になり、レジを鳴らすライティングスキルなり、選ばれるライティングスキルなりになる。

僕がアプレンティスで学んでいた時、寺本さん以外の言葉を聞かず、ただ量をこなしていた結果が今をつくっているわけですから、これが孤独のススメをお伝えする根拠になっています。

もちろん、仕事は他者に何かを提供することですから、他者の存在を考えない、ということではありません。

書けない時はリサーチ不足のケースがほとんどですから、そういう時は他者をリサーチする必要があるわけで。

しかし、書くときは一人で淡々と。他に逃げない。

主観ではありますが、ライティング時の心構えとして。

セミナーへの参加検討の参考になれば、幸いです。

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