昨日は母を連れて近所の温泉へ向かいながら、こんなセールスライターが欲しいんだよね、という話を。
車で20分程度の場所にあるので、父の車を借りて母を乗せて運転。
「あんたの仕事はいまだによくわからないんだけど」
と毎度の会話が始まったので、母が経営している美容院に例えて話をするも、やはりよくわからないと。
意味合いとしては広告と似ているんだけどなぁ、、、Macを使って仕事ができるので、母にしてみればお客さんと会うことなく仕事が成立していると見えるところに、謎があるんだと思います。会っていないわけではないんですけどね。
場所や空間は大切な一方で、仕事そのものを考えると、場所や空間にこだわりすぎるのもどうかな、と感じるようになりました。
場所や空間ならではの役割があり、オンラインならではの役割がある。メディアもそれぞれ役割があります。
使い分けていかなければ、ですね。
なぜこの話になったのかは覚えていないのですが、
どうしてクライアントさんは僕にセールスレターやステップメールを依頼するのだろう、という話になりました。
セールスライティングをすることができるセールスライターならばいます。クラウドワークスで仕事を獲得している人の話を聞くと、確かにセールスライターはいる。そして、こちらのほうがリーズナブル。
1本のセールスレターを2万円とかで書くセールスライターさんもいます。僕も2万円は経験あるので、この辺の相場観は今でも覚えています(実際今の相場感は変動しているかもしれませんが)。
しかし今ではクライアントさんの配慮もありまして、2万円では依頼されません。2万円で書く人がいるのに、僕に依頼するわけです。
なぜかと考えてみると、やや私見ではありますが、こういうセールスレターを書いて欲しい、という指示をしなくて済むからです。
こういうビジネスをこういう人たちに向けてやっていきたい、というような全体像を話してくだされば、僕が経験したもの、近い経験をしたものに限りますが、それでしたらセールスレターをオプトインように一本書き、ステップメールを挟んで高額サービスを提案するセールスレターにつなげ、購入しなかった方にはダウンセルのセールスレターを使うといいですよね、と僕が考えて、クライアントさんに提案し、セールスレターを書いていくことができます。
目的を共有し、それを実現するセールスレターやステップメールを書いていくことができるセールスライター。
僕自身が欲しいセールスライターでもあります。
全体像を話す時間はあるけれど、細かいところまで考える時間が取れないから、セールスレターを誰かに書いてほしいわけです。
しかし、ヘッドラインはどうすればいいでしょう、スワイプファイルはどうすればいいでしょう、オファーはどうすればいいでしょう、と一つ一つ聞いてこられたら、、、
だったら自分で書くよ、と。僕はそう考えるんですね。
同じ質問をするにしても、全体像からするとヘッドラインやスワイプファイル、オファーはこんな感じにしましたが、どうでしょう?と聞いてくる人ならば、とても助かります。
自分で書く時間がないから、自分で書くよりも他の仕事をしたほうが労力対効果があるから、セールスライティングをセールスライターに任せるわけなので。
僕と同じように考えている人はいるんじゃないかなと思いまして、サービスをはじめたのが、セールス・スタートアップ・ライティングです。
僕自身、レジを鳴らすことでクライアントさんのビジネスの成長を手伝いつつ、ビジネスパートナーにふさわしいセールスライターを養成していければ。
P.S.
セールス・スタートアップ・ライティングがどんな人のどんな悩みを解決するのか、映像にしてみました。

納品サンプル映像も少しだけ紹介しています。
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