大韓航空→仁川国際空港のもてなしにズキュン。

フライト情報
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仁川国際空港にいます。

羽田と仁川国際空港間は2時間ちょっとなので、朝の4時30前には空港に到着しました。

大韓航空に初めて乗りましたが、イメージカラーがオフホワイトかクリームと、ブルーとグリーンが混ざったような透明感のある色遣いでして、それが清潔感を醸し出していて良かったです。

難聴でフライトアテンダントとやり取りするのが骨なので、羽田でチェックインする時に、難聴でコミュニケーションが通じないかもしれませんが、フライトアテンダントさんに伝えておいてもらえますかとお願いしたところ、それがエラいもてなしになって表れました。

飛行機に乗り込んだ時は、あれ、耳のこと伝わっていないのかな、と思ったのですが、どうもお世話係みたいなフライトアテンダントがちょくちょく通りかかってくれているようで、なかなか丁寧なサービスだなと感じました。

驚くのは仁川国際空港に到着後、トランジット用のゲートを潜り、ラウンジ前まで送ってくれた出来事でして、僕が荷物を降ろそうとすると、そのお世話係の方がやってきて「どちらまでいくんですか?」という感じで(聴こえていませんが)話しかけてくるわけです。

その話が終わったあとも、僕のところにいてくれるので、なんか緊張するじゃないですか。ようやく飛行機の扉が開き、乗客が降りていったと思ったら、そのお世話係の方がたぶん、「私についてきてください」と。

え、なにこれ、難聴だからトランジット越えるまで案内してくれるの?とちょっとビビりました。

これ、JALとかANAでもやっているのですが、その時は結構年配の男性と二人で歩いて入国審査まで行った思い出があります。

しかし今回は、飛行機の搭乗口までフライトアテンダントさんが先導してくれて、搭乗口では空港の係員の方が待っていて、韓国のドラマに出てきそうなフライトアテンダントと男性だったんですけど、空港でよく走っているバギーカーのようなもので送ってくれたんですよね。これ、乗ったの初めてです。

難聴なだけなんだから、車に乗っけてくれるのはサービス過剰だろうと思いつつ、乗ってわかりましたが結構なスピードが出て爽快です。

トランジットエリアをすぎると別の係員にバトンタッチして、今度はゴールドメダリオン保持者が使えるラウンジまで再びバギーカーのようなもので送迎。

普通に考えれば他で経験したことがあるサービスでも、バギーカーの登場と初めての韓国ということで、好感度抜群になりました。

言ってみて、また新しい場所に行ってみてわかることもありますね。

では、これからバンコクに向かいます。

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