LP30本。

コピーライティング
この記事は約2分で読めます。

LP30本を10月稼働でコミットしました。50本書いてと言われそうなので、ビビる前に控えめコミットです。

LPとはランディングページのことでして、着地点となるWEBページのなかでも、資料請求などの無料オファー、見込み客のリスト取りをするためのWEBページ、という定義です、ここでは。

広告を使うことが前提となるので、リスト取り後のセールス数字が成功の判断基準になります。ですから、おもしろ半分でリストを集めても意味はありません。

聞くと、15分とか20分で一本のLPをつくるのだとか。しかもテキストだけではなくて、WEBページへのアップロードまで入れてです。

実は、この15分でLP一本アップロードを聞くまでは、量より質でしょ?なんてどこかで聞いたことを思わず呟く自分が登場しそうだったのですが(飲み込みました)、15分で一本のLPを毎日5本程度つくっている、という法人の話を聞いて、火がつきました。

メラメラ燃えています。ブログ一本15分でライティングではなくて、LP一本15本でライティング。もちろん稼働まで。

興味深く、これならできるな、と感じさせてくれたポイントがありまして、それはLPの役割を絞っていること。権威性とか証拠とかお客さんの声とか自己紹介とかではなく、問題提起と解決方法とオファーに絞っていること。

なぜなら、見込み客のリスト取りがLPの目標だから。

近いと感じたのは、ファックスDM。紙面が1ページ基本なので、絞る必要があります。電子チラシ、のような言葉を聞きましたが、なるほど、わかりやすい。

そんな電子チラシが見込み客候補のスマホ画面にドンドン出る。確かに、神田さんが言うように、LPの数が増えるほど成約率が上がるというのは、試してみたくなります。

闇雲に書いてもホットな見込み客にならないので、誰をバスに乗せるのかを判断した上でのLP制作になるのかな、と思いますが。

ああ、早く書きたい。

一方で今日書かねばならないセールスレターの存在と、明日書き上げねばならない小冊子の存在に、冷静さを思い出す今日の午後です。

ビート・ザ・コントロールのメルマガはこちらからどうぞ




コメント

タイトルとURLをコピーしました