小野貴正です。
第二の器「思考という器」
の映像を公開しました。
セールスコピーを書くときも
コア・バリューを書き出す時も
マスタープランを書き出す時も
多くの場合、うまく書けない理由のひとつに
「考え方を知らない」というものがあります。
例えばセールスコピーを書く時に
ディスプレイをじっと眺めて
言葉が湧いてくるのを待っていても
まず書けることはない。
書けたとしても、想像で書いた
レジの鳴らないコピーのようなものに
過ぎない。
コピーを書く時に必要なことの一つに
リサーチがありますが、
ディスプレイを眺める前にやることは
リサーチ結果をディスプレイの周りに
並べること。
誰に何を約束するのか、
訴求ポイントを決めること。
これらだったりします。
セールスコピーには書く順番がある、
ということなのですが、言い換えるとこれは
そういう考え方を知っているかどうか、
ということです。
コア・バリューの書き出しの場合、
僕はスタートアップガイドで
「お葬式のワーク」を紹介し、同時に
「できること1,000個書き出し」も
紹介しています。
お葬式のワークというのは、
未来の自分を想像してのワークです。
そしてできること1,000個書き出しは
過去から現在まで経験したことを書くワークです。
過去と未来という両極を見る。
そういう思考の方程式。思考フレーム。
両極を見るは一例ですが、
3Cとか4Pとか、思考フレームは
他にもいろいろあります。
独立するならどの市場を狙うべきか?
どんな商品を販売すべきか?
どんなメッセージで他社との差別化が図れるのか?
すべて、考え方なんですよね。
思考フレームを使うことで、
論理的に整理できますし、
論理的に人へ伝えることができます。
独立し、自分のビジネスを作ることも
考え方を知っているかどうかで成否が
決まるでしょう。
映像ではそんなことを語り、
またどこでその思考フレームを
学ぶのかについてはヒントをお話しています。
まずは映像を、ご覧ください。
では、また。
小野貴正
P.S.
4月4日のメールはこちら。
「自分の人生を自分でコントロールするには、資格が必要だ」
https://beatthecontrol.jp/license-to-beat-4th-april/
4月5日のメールはこちら。
「なぜ、ビート・ザ・コントロールという結果を得たいのか?その原因は何?」
https://beatthecontrol.jp/license-to-beat-5th-april/
4月6日のメールはこちら。
「ビート・ザ・コントロールという結果には原因とやり方がある」
https://beatthecontrol.jp/license-to-beat-6th-april/
4月9日のメールはこちら。
「ビート・ザ・コントロールにはやり方がある。コア・バリュー書き出しのヒント」
https://beatthecontrol.jp/license-to-beat-9th-april/
**クイズの回答はこちら。
**https://beatthecontrol.net/p/r/C7iy8ySz
**(回答後、2マイルをプレゼントします。特別動画付きです)
4月10日のメールはこちら。
「ビート・ザ・コントロールにはやり方がある。ライセンス、3つの器、序章」
https://beatthecontrol.jp/license-to-beat-10th-april/
4月12日のメールはこちら。
「License to beatで約束することの1つを公開」
https://beatthecontrol.jp/license-to-beat-12th-april/
4月14日のメールはこちら。
「第三の器『思考という器』」
https://beatthecontrol.jp/license-to-beat-14th-april/
P.P.S.
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