なぜビート・ザ・コントロールしたいのか?
そこに山があるからさ。
そんなことを言い続けて早1ヶ月。
License to beatを2016年のテーマとし、
4月4日本日から、その正体を明らかにしていこうかと。
さて早速。
「ビート・ザ・コントロールの
メルマガやブログを読む理由はなんですか?」
ちょっと考えてみてください。
なぜ、このメルマガを読んでいるのか?
*まぁ、なんとなく。
*小野がどんなヤツなのか探ってやろうかと。
*いやいや、小野の言うことは一理あるよ。
*実はタイにハマっていて。
*ワイルドサイドから流れ着いたのだ。
*ベネマン時代からの読者だからね・・・
*ダイレクト出版のライターをビートし続けたんでしょ?
*コア・バリューってとこにピンときたんだよね。
いろいろあるでしょう。
似たようなものもあるでしょうし、
ここにはないかもしれません。
しかし、この文章を読む理由は、
あるはずなんですよね。
ただ惰性で読むのだって
習慣化されているかという理由に
なるかもしれませんし、
License to beatという
どっかで聞いたような言葉が
気になって、も読む理由になる。
ビート・ザ・コントロールの
メルマガやブログを読むという結果には、
理由という原因があるってことです。
原因と結果。因果関係ですね。
コレはどちらが欠けると
論理的に破綻してしまいますから、
基本的に、対になるものなのかな、
って今のところ僕は考えています。
木坂さんの
「7つの鍵」ライティングセミナーに参加して以来、
よく引用させてもらう
*利己性と利他性
*抽象と具体
*男性性と女性性
*ロマンとベネフィット
*誠実さとテクニック
にしても対の関係かなと。たとえばですが、
電車で席を譲ったり寄付したりというのは
利他性のわかりやすい例ですが、
その裏側には
席を譲ってスッキリしたとか
寄付した自分を誇らしくなったとか
そういう利己性も同時に存在するわけです。
100%利他的とか
100%利己的とか
そういう状態は僕らに存在しない。
利他性と利己性という両極は、
どっちも同時に僕らの中に存在しているってことです。
原因と結果という両極もしかり。
*セールスライティングで月収100万円になった
*プロモーションで8桁の年収を手にできるようになった
*ライティングスキルで独立し、起業できた
*会社のメンバーにやりがいを提供できるようになった
*引っ込み思案だった自分がセミナー講師になれた
*自分が本当にやりたいことを発見できた
*影響力のある自分になれた
*誰かの役に立っている自分を認識することができた
僕はこういうことを、
ビート・ザ・コントロールした、もしくは
ビーコンしたと呼んでいるのですが、
ビート・ザ・コントロールという結果には
原因があるということ。
原因と結果は同時に存在する。
(もちろん僕らが認識する時間の流れにおいては
原因が先に来るわけですが)
じゃあ、
ビート・ザ・コントロールという結果をもたらす
原因て一体何なのだろう?
これを僕は具体的に、
再現可能な方程式にできないだろうか?
ずっと考え続けてきました。
そこで言葉になったのが “License to beat”。
自分の人生を自分でコントロールする資格。
時間や場所の自由、経済的な自由をもたらすための資格。
自分の人生を自分でコントロールするには資格が必要。
その資格とは何なのか?
どうやってその資格を得るのか?
続きは、また次回。
ビーコンメルマガ特別編
“License to beat”
本編と合わせて、お楽しみください。
小野貴正
P.S.
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