コピーを学ばなくてもセールスレターは書けます。しかし

コピーライティング
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こんにちは。小野です。

私が依頼を受けているお客さんの1人は、過去にセールスコピーライティングを学んだことがないにも関わらず、ある程度の成約率を獲得するセールスレターを作成することができます。

さっきセブンイレブンでアイスを買って部屋に向かう途中、ふとコレに気づいたので記しておこうと思います。

なぜセールスコピーを学ばなくてもセールスレターを書けるのか?

思い当たることは複数ありますが、まず第一に、

□文章を論理的に記すことができる

コレが大きいと思います。実際、このお客さんが継続してセールスレターなどのライティング業務を発注するコピーライターさんは、決まって論理展開が普通にできる方です。逆に言うとこのお客さんはそこだけしか見ていません。

自分自身が論理的に文章を書く、また論理的に思考することから知っているわけです。人は論理的に解釈した時だけしか理解し得ないこと。そして、論理的な文章を書くスキルを身につけることが難しいということを。

私の個人的な見解では、人は誰もが論理的な文章を書くことができるのですが、お客さんが言わんとすることもよくわかります。

なぜなら、自分の今書いている文章が論理的ではない、つまり人が読んでも理解できない文章だとライターさんに認めさせること自体が非常に難しいことだからです。

自分の文章が人からどう思われているのか、理解されているのか理解されていないのか、多くのライター志望の方、すでに依頼を受けているライターさんは知らないですし、知ろうとしません・・・コレが普通ですけどね。

ジョン・カールトンのシンプル・ライティング・システムの冒頭では、まず受講生がエゴを捨てるという儀式があります。自分のエゴを紙に手書きで書き出し、ゴミ箱に捨てる、というものです。

エゴを捨てて自分を客観視して、自分の欠点を知らないと改善しようがない、という意味で、これは非常に優れたやり方だと思います。

つまり、ライターさんがエゴを捨てない限り、自分の文章を客観的に見ることができない、ということですから改善が難しいわけです。

コレまで書いてきた文章・・・セールスレターに限りませんが・・・これらが意味の通じないものでした、などと言われてもピンと来ないのは当たり前です。多くの方々は推測でその文章を理解したつもりになり、それをライターさんに指摘してこなかったわけなので。

多くのライター志望の方がつまずく理由。それは自分ができていると思い込んでいる論理的な文章の書き方ができていない、ということを認識できないからだと私は考えています。

ですからこのお客さんは論理展開だけをチェックする、というわけです。コレができていなければ、改善が非常に難しいからですね。

そしてこのお客さんがセールスコピーを書ける理由の2つ目ですが、

□スワイプファイルを自分で探し、利用することができる

コピーライティングの勉強に熱心な方ほどスワイプファイルは持っていますが、それを自分のセールスレターでは使っていません。しかしこのお客さんはヘッドラインとかクロージングとか、P.S.で売れたスワイプファイルを使うことができています。なぜなら、

セールスするためにセールスレターを早く書く、というように目的が明確、すなわちセールスマインドを持っているからです。

ですがコレまた多くのライターさんはエゴを捨てきれないのか、売れる売れないよりも「自分だったらこうする」にこだわりすぎる傾向があります。大事なのは、お客さんのレジを鳴らすことなんですけどね、本来。

上記2つの理由から、このお客さんはコピーを学んだことがないにも関わらず、売れるセールスレターを書くことができるわけです。

しかし、

圧倒的に売れるセールスレターやセールスプロモーションを作る必要があるならば、脳科学や社会心理学を学んだコピーライターの力が必要です。コレを知らないと、期待を上回る成約数や成約率を達成することは難しいんじゃないかな、と考えています。

まず論理的な文章作成力、そしてリサーチ力とスワイプファイル活用力、さらに脳科学や社会心理学に基づいたライティング技術。

もしコピーを早くセールスに使いたいなら、また売れるセールスライターになりたいなら、この順番で学ぶといいんじゃないかな、と思います。

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