MはSを兼ねる(名言)

セルフイメージ
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こんにちは。小野貴正です。

昨日プレゼントを開始したセールスライティングスタートアップガイドの第2章ですが、新たにメルマガ購読された場合、タイミングによっては「翌日」の入手になると思いますので、お伝えしておきます。

さて、MはSを兼ねる。

なぜこの言葉を思いついたかというと、ちょうど現在の僕の仕事ぶりがそんな感じでして、ドンドン仕事を自分で入れて追い込んでいるんですよね。どう考えてもコレは詰め込みすぎだろう、と思っても、ひたすら詰め込む。それで、「どうすればできるだろう」と考える。それで、更に詰め込む。

もうこうなってくると、「追い込んでやるぜ」というSっ気と、それを「ウケてやる」というMっ気がぶつかり合い、どちらも相譲らず、って感じで、

ますます仕事が詰まりに詰まっていく、という感じです。

この詰め込んでいる仕事というのはお客さんから頼まれたものもあれば、自分自身で作り出しているものもあるので、何もそこまでしなくても・・・とラクしたい僕の脳は囁くわけですが・・・。

しかし・・・ルーチンとしてやる業務は別として、ラクして仕事したって生まれる価値などたかが知れているわけで、

お客さんにより大きな価値を提供するなら、自分が設定している精神的な「限界ハードル」を超える必要があるわけです。コレはダン・ケネディの『世界一シビアな「社長力」養成講座』でも話されていますね。毎月2件を獲得するセールスパーソンと毎月10件を獲得するセールスパーソンが転職して同じ会社に集まった場合、やはりかつてのように片や2件を獲得、片や10件を獲得とか、そんな話が紹介されています。

かつてと同じレベルの成果物を出したって、自分の目が肥えているわけですから僕自身が自分の仕事に対して満足するはずがない。だから自分が満足するレベルの仕事をするためには、脳が囁く「ラクしようぜ」という言葉を無視して、仕事を詰め込む必要があるわけです。

その中で生まれたものはレベルが一段上がっていたりします。精神的なハードルを超えた時にもたらされる報酬、ですね。こうなると脳のレベルもまた一段上がりますから、平均的に提供できる価値も上がるわけです。そういう意味では、人の人生はどこまでも成長の連続というか、自分で止めない限り成長し続けるものなんだな、と思います。

MはSを兼ねるって、どこで聞いたか忘れましたが、今日はいい言葉だな、と感じたので記しておくことにします。

ちなみに・・・根っからのSである人はMを兼ねることはできないらしいです。Mだけに与えられた特権ですね、MはSを兼ねる、というのは。

P.S.
別に僕がMであることを公言しているわけではありません。。。

P.P.S.
ダン・ケネディの『世界一シビアな「社長力」養成講座』はこちらから。
http://beatthecontrol.net/l/u/wkigAIpE3i0eyu2s

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