マキさんのグレートジャーニー。マキヨウイチ展。環境が人をつくる。

グレートジャーニー
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島田さんの生まれ故郷をめぐりルーツを辿るグレートジャーニーに続き、昨日はマキさんのグレートジャーニーを開催。

母が茨城出身ということもあり、割と茨城には親近感があると思っていたのですが、取手あたりまでしかいったことがなかった僕は、まだまだ茨城を知らないな・・・とあらためて思いました(まあ、当たり前なんですけど)。

サザコーヒーで出合った、「味の決め手はカロリー」など、これは身体性を伴う経験をしていなければ書けないコピーだと興奮し(名詞を使ったコピーというのもいい)、そうそうやっぱりこういうふうに、体験して記憶になると言葉が出てくるんだよ・・・とブツブツつぶやき、それを後藤さんに伝えたら一瞬どころかなんだか無言になってしまい、しばらく経ったあとで、

「僕は、美味しさはパウダーコントロールにある(だったかな)、のほうがきましたね」

ときた。いずれにせよ、名詞と動詞。

サザコーヒーで僕としてはエラい満足してしまったのですが、マキさんのご自宅で、幼い頃から慣れ親しんだお稲荷さんを食べる段になり、お家を訪問。

旅のしおりにも書いてあったし、きっとあると思いながら足を踏み入れると、入ってすぐ左にある部屋が、画廊のようになっておりまして、マキヨウイチさんの絵がそこに。

写真では観たことがあったけれど、なんていうんですかね、パリの街並みを描いたその絵からは、人は描かれていないのだけれども人の雰囲気というか、絵になっていないその先からも人が出てきそうというか、そんな空気感を感じまして、優しさというか、こだわりどころというか、誤解を恐れずいうと、マニアックなところというか、

ほとばしりはしなけれども青く灯る火のような、そんな情熱を絵から感じておりました。

個人的にこれはと思ったのは、印刷屋さんとか看板の文字の描写がエラく細やかったこと、そして路地の角に建てられたお店の向こうの道から、今にも誰かがでてきそうな温かさ、っていうんですかね、そんな人が息づいている体温。

人柄が出るんだな、と感じました。お会いしたことがないので、恐縮なのですが。

絵画もそうなのでしょうが、写真とか、文章とか、人柄とか生き様ってでますよね。

その絵を前にすると、マキさんの柔和さというか芯というかそういうものの答えにもなっているような感があって、不思議です。

環境がその人をつくる、っていうのは、ああホントだな、そんなことを思いました。

偕楽園を庭がわりに育ったって聞くと、なんだかオテンバな感じがしますが、実際に偕楽園に足を運んでみると、むしろオテンバではなくて壮大さとか悠久さとか、ゆるやかさとか、吹き抜ける風と見渡す緑と水の景色から、そんなふうに翻訳されます。

それはもちろん、自分もそう。

環境が、自分をあらわしているんだな、と感じたグレートジャーニーの一日でした。

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