マジメが取り柄のガリ勉秀才君が手に入れた、ヘッドラインで読者を「おお!?」とくぎ付けにする方法。

コピーライティング
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小野貴正です。

このブログを読んでいる読者さんのことですから、きっとセールスライティングやコピーライティングに興味を持っているのではないかと考えています。

いやいや!そこまで興味はないよ、とはいっても独立起業を考える方々のことですから、自分は書かずとも誰かに書いて貰う必要がありそうだ、位は考えていらっしゃるかもしれません。

確かに、セールスライティングというのはビジネス全体からすると、構成する部分の1つであり、全体を俯瞰して判断することが経営者の仕事であれば、セールスライティングそのものは経営者がやらなくてもいい。なぜなら、セールスライティングでレジを鳴らせるかどうかは全体を俯瞰していれば、判断できるといえるからです。

事実、僕が付き合いのある経営者は、これができます。「今ではそんなに書いていないですけどね〜」と涼しい顔でいいながらも、頭のなかはレジを鳴らすことでフル回転。僕が提出したセールスレターやステップメールをサラッと見て、これだと訴求ポイントがズレているかもしれませんね〜こっちのほうがいいのでは、とサッと別のスワイプファイルを出す。なるほど、ヤラれた〜って感じですね。

とはいうものの、これは経営者、独立起業するものならばセールスライティングを学ばなくてもいい、というわけではありません。これはセールスと同じで酸素と一緒。どんなにいい商品やサービスを考えだしてつくりだしても、それをお客さんに送り届けることができなければ、まさにタカラノモチグサレ。ビジネスを成立させるならば必須の要素なのです。

では、そんなセールスライティングでも重要だと言われる部分はどこでしょう?正解は、全部。と言いたいところですが、優先順位をつけるとすると、やっぱりよく言われるのはヘッドライン。一番頭の見出し、ですね。

このヘッドラインで8割決まるという人もいるほど(もちろんレジを鳴らすかどうかはオファーありきなのですが)、セールスレターを読ませるならばヘッドラインの役割は重要です。

しかし・・・このヘッドラインでつまづくひとが多いという噂を聞きます。なぜつまづくのか?それは、このヘッドラインで読者を「おお!?」と惹きつけるコピーを書くことができないから、というのが多い。

たとえばですが、あるテレビのコピーを書くときに、「4K高精細」というヘッドラインを書いたとしましょう。これで「おお!?」という人もいるかもしれませんが、それはメカニックマニアな人であることが予想されます。メカニックマニアな人に買ってもらいたいならばこれでもいいのでしょうが、テレビという今や1人1台ともいえる商品の場合、もっと大きな市場を狙わないと、多分赤字でしょう。だったら次に

「4K高精細で、100m先の笑顔もクッキリ」

う〜ん、いい感じになってきましたが、まだまだ。そもそも、4K高精細って必要ですかね?オウンドメディアの記事なら検索キーワードが大切なので必要かもです。しかしセールスレターの場合、特には「なぜ人が笑顔も表情もきめ細やかになる高画質のテレビを買うのか?」これを考えたほうがいい。

テレビ番組を見たい?それならば型落ちした小型テレビでもいいでしょう。なぜ4K高精細を買うのか?映画館のような迫力がほしい?それなら、プロジェクターを買ってホームシアターにした方がいいですよね。でも、そこまでしなくても、リビングやベッドルームで迫力ある映像を楽しみたい。きめ細かな表情やCGの世界を楽しみたい。より現実に近い映像を楽しみたい。

まぁ、いろいろあるでしょう。他にも考えるべきは、単に映像のキレイさではなくて、自尊心とかプライド。コレもあるんじゃないかな、と思います。例えば友だちが家に来た時・・・

「おじゃましま〜す・・・おお!スゲーこのテレビ!今流行の4K高精細じゃん!」

いや〜まあね〜なんてすまし顔でいいながらも心のなかではニヤケ顔。こういう自尊心がくすぐられるシーンも、大事ですよね。なぜなら僕らは、そういう感情を持つ人間なのですから(流行に敏感とかアンテナ感度が高い、とかね)。

「友だちを呼んでのホームパーティが待ちきれなくなる!家族で運動会のビデオもうれしいテレビはコレ」

おっと話がそれました。なぜ今日この話を書こうとしたかというと、たまたま昨日、スカイプ時に釣りに関するヘッドラインの話になったからです。ヘッドラインで読み手を惹きつけられなければ、どんなに本文がいい内容でも読まれない。という意味では、ヘッドラインの役割って重要ですよね、と。

初心者向きに書かれていたそのオウンドメディア記事のヘッドラインは、「内容としては必要な要素を満たしている」ものでした。しかし、惹きつけには十分ではない。足りないのは、惹きつけるアイデア。

提案したのは、「両極をみてください」でした。そのヘッドラインは、2つのことをやるだけで、困難な状況でもブラックバスが釣れる、というもの。つまり、初心者でもこの2つをやれば、ベテランでもなかなかやらないことができる、というわけです。

それなら、「初心者でもベテランアングラーになれる!たった2つのノーシンカーリグアクションでバスを攻略する方法」などと言った方がいいんじゃないかな、と。

初心者の反対ってベテランなどですよね。コレは対に位置するものですから、「初心者でもベテランになれる」というのは、「え?どうやって?」という疑問を思い起こさせやすい。エライ安いのに美味しかったら、え?まじで?とかなりますよね。意外なんです。この場合、人の頭には安いと悪かろうというのが極にあるわけです(安い・高いももちろんありますよね)。

つまり極にあるものを接続することによって、意外性が出せる。普通に考えたら、初心者がベテランになるなんて無理。野球初心者の小学生がベテランのイチロー選手にはなれないのですから。

しかし・・・このノーシンカーリグアクションならば、たった2つの動作を覚えるだけで、困難な状況下でもブラックバスが釣り上げられる。デートに釣りを選択してもコレで安心。彼女の視線はルアーを軽やかに巻上げ、視線はバスにあるあなたの背中に釘付け。まさに初心者でもベテランになれる。

昨日スカイプをしていて、このノーシンカーリグアクション、スゲーなって思っちゃいました。いろんな場面設定で、うれしい未来を手にしてにやけ顔の初心者アングラーの姿がエライクッキリと描写できました。

今日は、コピー書くときって自分がワクワクする事も必要だよね、って話です。もちろん、客観性ありきですが。

自分が買い手でも読み手でも、厳密にはないわけなので。それでいてワクワクするものを、ですね。

ちなみに件名の「マジメで秀才のガリ勉くんが・・・」と書いたのは、両極を見ることで意外性なアイデアが出てくるかもしれませんよ、っていうメッセージを伝えたく。

アオってしまい、スミマセンm(_ _)m

P.S.
ところで今日の記事は、ミスターサマーソニックの協力により。

メルマガはじめたらしいので、紹介しますね。

http://tsujimasanori.com/
(Just A Perfect Day)

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