昔も今も、そう変わらない。

グレートジャーニー
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グレートジャーニー「1300年続く永遠の祭事 伊勢神宮編」を終え、大阪にいます。セールスレターのリリース、エグゼクティブ・コーチング、ベストパフォーマーズのミーティングを控え、仕事をしていたのですが、、、気づいたら朝になっておりました。

伊勢神宮を歩きながら、なぜお伊勢参りが発生したのか、一般民衆の参拝は禁止されていたにもかかわらず、とか、僧侶の参拝はどこで行われていたのか、とか、なぜ僧侶がわざわざ伊勢神宮に参拝したのか、とか、伊勢神宮の正式名称は神宮、とか、平賀源内はどうやってある年のおかげ参り発生を促したのか、とか、なぜ遷宮は20年周期なのか、などなど考えていただきました。

僕が調べたことを伝えるだけではなく、資料にも触れてほしいということで、2日目には神宮徴古館を訪問し、神宮で行われている儀式、そのために必要な食物や衣料などを見学。

1300年もの間行われ続けている、、、御饌の儀式は1000年、あるいは1500年毎日行われていると書かれたいたような気もしますが、、、コレは、生態系を維持するシステムがあればこそ。

神宮を維持運営していくために必要な人、モノがあって、これらのためにお金が必要。

お伊勢参りも、おかげ参りも、今のところ採用している私見ではありますが、お金の動きを追うと、なぜそれが発生したのかを知ることにつながると考えています。

そしてそれは今も同じなんじゃないかな、とも。必要性を認識する。ブームをつくりだす。

ずっと続いている儀式、技術の伝承に学ぶことは、今生活を営んでいく上でも、事業を経営する上でも大切だと感じています。

いい時間でした。仕事に戻ります。

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