対面セッションしに行くぜと10時59分発の博多行き新幹線に飛び乗り、席を探すも、ない。飛び乗ろうという言葉の通り、もちろん席は自由席だったのだが・・・ああ、今日は土曜日だったのね、と仕方なく指定席へ。しかし指定席もいっぱいいっぱいっぽい。コレはどうしたものかと自由席と指定席の連結部にてちょうど見かけた乗務員(男性)にタイから帰ってきた好青年のように「指定席、開いているでごじゃりますか?」と聞くも、「今日はいっぱいなんですよ」とちょっとにやっと笑って返す。「一番奥の喫煙車両なら開いているかもしれませんが」ともきたので、それは遠慮するでごじゃる、とつぶやく。
そこで、「では、グリーン席はいかがかね?」とややダンディズムを漂わせて聞くと、少し視線を上げて「グリーン席も相席なんですよ」と答えになっているんだかなっていないんだかという言葉を返す。「つまり、開いているってことかね?」ともう一度質問すると、「相席ですが」と返す。
世の中の人が皆相席を好きでないなんて思うのは思い込みに過ぎんのだよ、とおなかの中でつぶやき、しかしその乗務員(男性)から購入するのはなんとなくよろしくないので、ひとまずトイレに行こうとグリーン席方面へ。
用を足して外へ出ると、ちょうどおしぼりを配り終えた乗務員さん(女性)が目の前に。身を乗り出すかのように「あ、あの!グリーン席、開いているでごじゃるか?」と再び好青年を演じて訪ねてみると、能面のような表情で「はい」ときた。まぁ、新幹線の乗務員さんだからこんなこともあるよね、と思いつつも今度はダンディズム溢れる感じで「通路側ならどこでもいいのだが」と言うと、やや間を開けたからエライ笑顔で「お客様、ただ今切符を発券できるものが別の車両に行っておりますので、ひとまず9号車の14A席をお取りしました」ときた。
え、A席って窓際だろう?お嬢さん、とおなかの中でつぶやき、しかし彼女の笑顔に押し切られて「きっと通路側が開いていないのだな」と勝手に解釈して9号車へ。なんだよ、ガラガラとは言わないけど、相席じゃなくてもいいじゃねーか、と第一声。
やっぱり自分の目で見て確かめないとね、ってことですね。
どうもこの新幹線は700系じゃないからなのか、車内でインターネットや電源を使えない模様。インターネットもダメだったっけな・・・と思いつつ、まぁ、ブログは書けるから書いておこうとメモ帳を立ち上げてライティングしています。
そして新幹線といえば、スジャータのアイス。ちょうど先ほどワゴン車が通りかかったので、「あ、アイスください!」と売り子さんに注文。で、撮った写真がコレ。
新幹線といえばこのアイスなんですが、この間博多に行った時も購入。以前セルフイメージ先生の小坂さんと新幹線に乗った時はアイスを買ってもらいました、そういえば。
このアイスの特徴というのはやたらと固いこと。しかし今日は窓から注ぐ日差しが暖かなので、そろそろ柔らかくなってきたかな、って状態。では、アイスを食べてみたいと思います。
名古屋での対面セッション終了後は東京へ戻り、明日は小坂さんたちとのマスターマインドミーティング(ミスターモデリングこと中平さんが言うに、セルフイメージアップマスターマインドとのこと)。
さて、名古屋に到着しましたので、今日はこのへんで。
P.S.
後藤伸正さんのビーコン秘話、結構な気付きがあるようでよかったです。ちなみに後藤さんのブログはこちらです。
Just do it!
日々の経験や考えていることを書いているので、即効性のあるアイデアなんかも得られるかもしれません。なんか近々、メルマガもやるんですよ〜なんて言っていたような・・・。
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