何が何でもやる、と決めたらやる。と言うのはカンタンで、行うは難し。難しといってしまったら本当に難しとなるので普段は言わないようにしていますが、今日は書き出してみました。
現在、コメダ珈琲におりまして、しかも新宿です。なぜ新宿なのかはさておき、新宿のコメダにきてコレはと思ったのは、先日電源付きということで6時間滞在させていただきました四ツ橋のコメダに比べると、新宿の価格はコーヒーが100円高い(たぶん)。
チェーン店で価格差があることを聞いたことはありましたが、こうして意識することはこれまでありませんでした。
しかし、100円高い。なるほど、そのせいかどうかわかりませんが、新宿のほうが(といっても複数あるでしょうが)電源席が多い。壁に面している席はほとんどコンセント付きですよ。コレは、人気ありそうです。前置きが長くなりました。
今日は早朝に新宿か渋谷かに行く必要があったので、仕事を終えたらそのまま車を借りて橋本駅へ。
通勤ラッシュが優しい時間に移動しておこうと、6時ころには電車に乗っていました。それでも、混んでいましたけど。
京王線の中ではチャットワークを開いて、プライベートクラスの一人に返信。そしてLINEグループを開いて、グループマネジメントクラスのメンバーに返信。
LINEグループの報告ではひとつルールを設けておりまして、それは、「寝る前に報告する」というものです。
何時になってもいいので、寝る前に課題進捗の報告をする。
この意図は、朝起きてから前日の振り返りをすると、引きずってしまうことを懸念しているからです。
2月から僕もLINEグループに報告を出しておりまして、どんな時間に提出したとしても、寝る前に出しています。
第二領域の仕事は夜ではなく朝やったほうがいいと考えるのは、夜になると眠くなるからです。期限の決まっていない第二領域の仕事は、どうしても夜に回すと明日でいいか、となりがちでした。
この報告も明日でいいかとなりがちですが、寝る前に出してくださいというのには理由があるわけですから。
だからこそ、何が何でもやる、を徹底してほしいわけです。
そうはいっても、、、となるのはわかりますが、セールスライティングにしてもセルフマネジメントにしても、何かを学ぶということは、本来贅沢なことなんじゃないか、と僕は考えています。
時間があろうがなかろうが、贅沢なことをやる環境にいるわけですから、何が何でもやりましょうと。
そしてそれが、習慣を変える。
僕がそうでしたが、始発で会社に行き、終電で家に帰る、を言い訳にすると、何も変えることはできません。
変える時は、気合とか勇気とか、そういうものも必要です。初動のとき、3日後、1週間後、3週間後などなど節目の時に、もとに戻ろうとする力がやってきます。
だからそういうときこそ、何が何でもやる、と決めたらやる。
3月4日のグループセッションを前に、メッセージを送っておこうというわけで、この記事を書きました。
100案件ピックアップと自分史レターの課題も、楽しみにしています。
コメント
毎度どうです、ご参考までに、です。気合いと根性、好きです、死ぬときは動き続ける中で前に倒れて死にたいものです。あるいはラオウのように天を仰ぎながら立ちながら死にたいものです。
ただ、気合いと根性は多分きっと最後の手段で、その前にやった方がいいのは、自分の能力の見積もり、だと思うのは私見です。予定とタスク量と自分の能力から逆算すると、報告を書くのは何時頃、だと、おおよそ予定が立てれ、それが遅すぎると次の日の仕事に差し支えますし、タスク量が自分の能力に対して多すぎる(少なすぎる)、のだと客観的に気がつけます。自分の能力を過大評価するとタスクを詰め込み過ぎになりますし、過小評価しると予定が進みません。適切に自己能力を見積もる自分の「能力」もプロジェクトが大きくなればなるほど大事になると感じてます。コースなどで能力を高める必要がある時の、訓練時、と実際にお客を相手にして大きな失敗が許されない時の、実践時、ではまた少し違うのかもしれませんが。
いつか何かのご参考までに。
ありがとうございます。
見積もりは僕自身にとっての課題で、
今それを特に意識しているところです。
気合と根性は・・・
本来やる必要のないことをやっている場合は
初動でこれらが必要と考えています。
スキルアップとか、ですね。