昨日に続いて今日も夕方になると、ビモロを履いてランニングへ。
お昼過ぎの暑さに比べると幾分か涼しい程度だったので、この暑さならば余裕だろうと高をくくっていたものの、ちょっと走っただけで汗は滝のように流れ出す。
そうはいっても
、いい時期ですね、7月は。暑いけれども、暑さのなかで走っているとアイデアも浮かんできますし、昔のことも思い出されます。
走るランニングコースは小学校の時に朝必ず体力づくりと称して走らされた小学校の周回コース・・・いや、小学校の時のマラソン大会で走ったコースかな、まあいいや。少年時代から走っていたあたりをランニングしましたよ、ということで。
ビモロのシューズを履いて2ヶ月か3ヶ月は経ったように思いますが、脚が勝手に前に出る感じも不思議な事ながら、コレを履いたほうがむくまない、というのは本当に不思議なシューズだと履くたびに思います。
深夜便の飛行機も、このビモロのおかげでむくまず、楽しみにさえなりましたから。
僕の実家がある街は、丁目と丁目のつなぎに公園がありまして、その公園を3つほど通る感じでランニングは終了。
途中思わず目を留めてしまったのは、「クマに注意」という張り紙。これが公園にはられておりまして、確かに前々からクマとかの話は聞いていましたが、警察が実際にクマに注意と張り紙を張っているのにはビックリ。
山の中にいるとは想像しているけれど、街まで出てくるとは(張り紙を見る限り)。
夏の開放感と相まって、クマに注意のような張り紙にも興味が湧いてくる。
コレも夏の効果なのかなぁ、と思いながらカレンダーを見ると、1ヶ月後の今日はタイから妻と長男次男を日本に連れてきて、両親と一緒にキャンプをしに行く日のあたりだなと確認。
あっという間に月日が過ぎていく印象です。
母が「めずらしく家にいるのね」というほど、7月は実家にいる機会が多く、ブログに掲載する写真をどうしようか思案してしまうほど。
ふたたびカレンダーを見ると、来週はセミナー参加と仙台でのイベント参加、そのまま東京経由で京都に入り、奈良行って大阪行って、というスケジュール。
そうはいっても外出は1週間ほどであることから、めずらしい月なのかもしれません。
こういうときこそ、情報をシャットアウトして何をやらずに何をするのか、取捨選択するいい機会。
島田さんのプライベートセッションのおかげで、どこに焦点を当てて突進していくべきか、認識できたのは何より。
いい夏になる予感。
P.S.
夏といえばアイス・・・では僕の場合なくて、新幹線といえばアイスなんですけども、硬いアイスとしてハッシュタグまでついているとはオドロキでした。
しかし考える人はいるもので、硬いアイスを食べられるスプーンがあるとは。
調べてみると結構な種類がありそうでして、アルミ素材もあれば銅素材もある。
個人的には銅素材に興味がわきまして、思わず購入しそうになったのが写真のもの。新幹線のアイス用にどうかなぁ。
お客さんの声に耳を傾ける、ですね。
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