お楽しみ様です。小野貴正です。
コーチングとコア・バリュー発見用のメルマガをご覧になっていた方はご存じだと思いますが、現在コーチングのオーナーさん(ビート・ザ・コントロールのコーチングに申し込まれた方です)に、「実戦でのライティングスキルアップ」「実績獲得」「報酬獲得」を同時に成し遂げてもらおうとしています。今週から、納期を決めて走りだしました(というか、僕が昨日オンラインコミュニティに「毎週金曜日の18時までに納品してください〜」、と投げかけた次第です。ある意味、ぶん投げかもしれませんが、、、)。
ゴールを各自のマスタープランの実現に置き、フォーカスすべきはあくまでもゴール実現なのですが、その過程にライティングスキルアップが必要ならば、そのスキル獲得にもフォーカスする、という意味で、
僕のアプレンティスにおける経験上、最も効果的に早くスキルを獲得できるのは「実戦」の場でしたから、実戦でライティングをしてもらってスキルアップし、
そして実績と報酬も獲得してもらう、という内容に生まれ変わりました。もともと、あるタイミングで実際に仕事を依頼してABテストとかで勝ったら賞金とか、それこそアプレンティスのようなことを考えていたのですが、今回の場合は、仕事の依頼ありきでスタートした、というわけです。
コンテンツライティングからスタートしてもらいつつ、先行してコーチングしていたオーナーさんにはランディングページも1本ずつ作ってもらい、ステップメールとかメルマガとかも依頼していく予定です。
最終的には「セールスライティング」で想像されるもの、セールスレターとかステップメールとかメルマガとかコンテンツライティングとか、そういうものをひと通り経験してもらい、実績として持ってもらいたいので、クライアントさんにはドンドン仕事を作ってくださるよう、お願いしておきました。
そしたら幸いにも、「小野さんが準備できたら声かけてください。仕事作りますので」、という状況になっています。
セールスコピーを引き受ける場合、お客さん都合で発注が遅れたりなくなったり(もちろん早まったり増えたり紹介もされたり)ということは割とよくあると僕は認識していますが、
このクライアントさんの場合はそれがないんです。だから僕としても計算しやすいですし、コーチングオーナーさんに対して成果を約束しやすい。
取引するクライアントさんはホントに大事だと僕は考えていますが、今回の状況においてもそれは同様です。
今日と昨日のコーチング時に自分で発言した内容からちょっとビックリしたのですが、コレは僕自身がライティングしたりコーチングしたりする事業とは別の事業になっているな、と思いました。「業務委託契約書ももしかしたら作成するので、お送りしますね」とか「振込口座はまたお伺いしますね。たぶん、月末で締めて翌10日支払いでいけると思います」のような話をした時に、あ、コレってもうチーム戦だな、と。クライアントさんの依頼をそれぞれが役割を全うしてライティングして納品し、クライアントさんのゴール実現をチームで成し遂げるというチーム戦。
かつては「ひとりでやる」ために独立しましたが、ビート・ザ・コントロール株式会社を設立し、ワイズマンの賢者舎に学び、日々ライティングしているなかで僕自身エライ変化しました。
寺本さんも「やりたいことが増えると人数は必要になります」「クオリティを求めるなら人数は必要です」とアドバイスくださいましたから、もうコレは成るように成っているな、という感じ。
しかし期せずして新たな事業に成っているのにはビックリしました。チームの成果はオープンにできるものがでてきましたら、お知らせしますね。
P.S.
ライティングの依頼にしてもコーチングの依頼にしても、「考えていたこと」とは違う形で期せずして事業が始まるというのを僕は経験しています。誤解を恐れず言うと、意外にボヤッと考えていることを試しにやってみる、というのは大事かもしれませんね。
P.P.S.
テストしてうまくいったら、さらにまた試す、ということを繰り返すと、事業は徐々に成長するんじゃないかな、と思います。
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