ダンコレの岡本さんからホットなメールが来た。まぁいつも、岡本さんは熱量が半端じゃ無いけれど。こんな感じ・・・。
で、ですね・・・
実は腰を抜かす用なビジネス話があるんです!
それをお話したいんです!
あ、コレ以上書いてしまうと守秘義務上あれかな、と思いますので、このへんで。岡本さんを知っている人ならば熱量が想像できると思いますが、そうでない人はわかりかねるかもしれませんね。
いずれにせよ、僕はダンコレのお客さんでもあるのでお客の声やスナップ写真に協力するため、7月に一度訪問してこようかと思います。License to beatで話してほしいことも相談したいところですし。
しかし、なんでこんなにも依頼してくれるのか、僕自身不思議だなぁ、と思うことは多々あります。ひとつ、依頼されるにあたってコレかなと思うのは、仁義を重んじるところとか、実際に行動しているところ。リアリティがある、という言い方でもいいかもしれません。ご先祖様への感謝で盛り上がるなんて、あまりいないですからね。
正直、ライティングスキルそのものはそんなに見られているとは思いません。岡本さん自身も書けますし、ライティングだけなら他にも候補者はいますから。
とはいえ、僕が書いたコピーをそのまま自身の紹介ページにも使ってくれたりしているので、スキルも必要か。
たぶん、依頼されるライティングとそうでないライティングというのは、スキルそのものにあるのではなく、もっとカンタンで誰もができることをやっているかどうか、にかかってくるんじゃないかなぁ、と思います。
それは何かというと
*読み手に配慮したライティングとマナー
これかな、と。
License to beatのセールスライティングクラス参加者へのレビューをしている際、よく思うのは、
「書き手が書きたいように書いてしまっている」
ということです。コレは記事の書き方上よろしくなく、なぜなら、そもそもオウンドメディアというのは
*アクセスを集め
*滞在時間を延ばす
ための記事を掲載しなければ存在意義がないからです。
どうすればアクセスを集めることができるのか。
どうすれば滞在時間を延ばすことができるのか。
それらの解の一つに、
「読み手が読みたいように書く」
というものがあるんですよね、という話をしています。
書きたいように書いて情報発信したいんです、という方も中にはいるのかもしれませんが、
物事には順番があり、まずは読まれる人にならなければ、その書きたいように書いた記事がどんなに良い記事もで、読まれません。
商売やビジネスにあたって大事なのは市場だと考えていますから、まずは市場に受け入れられるように書く必要がある。
そう僕は考えています。
「読み手が読みたいように書いているかどうか」
依頼されるライティングの秘密は、ここに一つありそうです。
そして、クライアントさんとの連絡やり取り。
依頼する側にしてみたら、
ファイルが届いたのか、納期に間に合うのか、振り込み確認は終わったのか、
などなど、とても気になるものです。
「自分のペースで仕事ができるから」
といってお客さんへの連絡をしないライティング担当さんも見かけますが、
在り方としてコレはどうかなぁ、と思ったりもします。
なんというか、ライティングスキル以前の問題なんですよね、依頼されるされないというのは。
もちろん、お客さんが引く手あまたならば連絡がルーズでも大丈夫です。
その人自身が読まれる人になっているのですから。
でもそうでないなら、
読み手に配慮したライティングとマナーは、とても大事じゃないかな、と思います。
特に一度限りの依頼でリピートされない場合、
*ライティングスキルそのものが足りない
もしくは
*読み手に配慮したライティングになっていない
または
*いわゆ仕事のマナーがない
・・・のどれかであることが、書き手を見たら多いんじゃないかな・・・。
配慮やマナー、大事ですよ。仕事は人と人とのコミュニケーションですから。
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