梨山烏龍茶とパイナップルケーキを今日もいただきながら仕事をしていると、アマゾンからダンボールが届きました。アタックス横山さんの新刊やフランクリン・プランナーなどなどです。
加えて見慣れないサイズのダンボールが届いていたので、確認すると製紙工場のダンボール。
コレは身に覚えがないので、妹のものだろうと考えていたところ、しかし宛先をみるとビート・ザ・コントロール株式会社の小野になっていたので、僕宛じゃないかと。
恐る恐る手にとってみると、ダンコレの岡本さんからだと納得。時期的に、お歳暮かなと思いつつダンボールを開けてみると金色の箱が登場。それが、冒頭の写真です・・・写真、金色部分は一部ですが・・・。
なんだかエラいスゴイの送ってきてくださったな、と思いつつふと頭に思い浮かんだのは、あの焼鳥屋さんで使われていたアレだろうと。その柔らかさに店員さんにその入手どころを聞き、早速ダンコレでも導入した日用品です。
トイレットペーパーですね。
開けてみて驚いたのは、皇室にも奉納しているトイレットペーパーなのだとか。先ほど母にも見せたのですが、唖然としていました。驚きは、バッチリです。
実際、触ってみるとわかるのですが、ちょっとなかなかお目にかかれない柔らかさです。こういうものがあるんだなぁ、と新しい体験をすると、世界が広がりますね。自分の考えていたトイレットペーパーは自分の常識に過ぎず、外に出てみるとさらに広く深い世界がある。
新しい体験は、していくものです。
こういうお歳暮をいただいてみて思ったのは、大切な取引先、大切な友人として考えてもらっているのだな、ということ。普段からダンコレの限定品を案内されたり、ビジネスモデルを活用させてくれたり、大阪ではごちそうしてくれたりしてもらっておりますが、お金の使い方を見ると岡本さんにとって自分がどういう存在なのかを感じることができます。
コレは自分も同様で、アタックス横山さんの新刊や、フランクリン・プランナーとなれば即購入しましたし、昨晩に島田さんからやってきた案内にもまずは申し込んどけという感じで申し込んでおきましたし、木坂さんからの案内は「来るのかな・・・」と待ち構えているところです。
ナポリやミラノのオーダースーツもそうなのですが、対価としてのお金は内容云々ではなくて、付き合い続けたいと考える方々へのお礼なんだと僕は考えています。
時間をいただいて、学ばせてもらっていることに対するお礼。新しい世界を見せてもらい、体験させてもらっているお礼。食べ物も、ホテルも、サウナも、僕にとってそうです。
仕事をしてくれた方々への報酬も、お礼だから、期日通りに振り込みます。素直に告白すると、一度プロジェクトの報酬振込みを失念していたこと、また税理士さんへの支払いを失念していたことはあるのですが、もしかすると他に失念していることがあるかもしれないのですが・・・そこはお詫びしてその後は期日通りに。
人は、お金の使い方で自分の立ち位置を感じるものです。大切にされているとか、そうでないとか。また逆も然り。その人にとっての優先順位が見えてくる。
そう考えると、妻が「私の誕生日プレゼントは?」と目くじら立てるのはよくわかります。誕生日プレゼントを持ってタイに帰らなくては。
付き合うべき人とそうでない人の区別は、お金の使い方から見えてくるかもしれませんね。
2018年に変化を促すために、人間関係という環境を変えるヒントになれば、幸いです。
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