今日はぽっちりライフプロジェクトの打ち合わせをした後で木坂さんの西洋思想史セミナーに参加。
そしてその後はグレートジャーニープロジェクトのプライベートセッション。現在、ホテルにチェックインしまして品川にいます。
明日は恵比寿でぽっちりライフプロジェクトの講座が開催されるので、品川からなら近いだろうということでホテルへ泊まることを決め、運良く富士山が見えそうな部屋があてがわれ、ああ日付が変わりそうだということでこのブログを書いています。
詳しいことは守秘義務の関係もあり書きにくいのですが、ふと気付いてみてら全ては起こるべくして起こっているというか、そういう感想を持つことがしばしばあるものでして、この1月から2月にかけての動きはそんな感じですし、3月の動きもそうなんだろうなぁと思いました。
言うなれば循環させるタイミングというか、そんな感じ。
何らかの課題に直面した時、そしてその課題に直面したときというのが3ヶ月前とか6ヶ月前とか、あるいは1年前とかに比べて自分視点でも客観的にも上方に変化している場合、
多分なんですけれどもこれまでやってきたことを改善したりして新しくしていかなければならないタイミングなんだと僕は認識しています。
例えばですが、ビート・ザ・コントロール株式会社の納品体制。
これまでのように年間で1,000万円規模のライティング案件を回すのであれば現行の体制でも大丈夫といえば大丈夫ですが、これを2,000万円規模とか3,000万円規模のライティング案件にする場合は、納品体制自体を新しくする必要があります。
そうしなければ、やはり現行動いているプロモーションやLicense to beatのセールスライティング講座などをやり続けることが難しくなるからです。
木坂さんのセミナーでも島田さんのブログでも登場するキーワードは、「余り」。
いかに、自分のリソースや自分が使えるリソースを余らせて、大切なところに振り向けることができるか。
クライアントさんがもっと多くのライテイング担当さんを必要としているのであれば、またライティング担当さんがクラアントさんからの依頼を必要としているのであれば、
その橋渡しの量を増やすことはもちろん、品質もより高い水準で納品する必要が生じると考えており、今がまさにそういう時期なんじゃないかと思う次第。
市場から求められているものを提供していけば、自ずと変化はするものだと思いますが、現状起こっている変化もこれまで同様に、起こるべくして起こっているというか、半ばそんなものだよねという気持ちを持ちつつ、変化していければ。
自分の余りをどこに投資するか。
意識しておきたいところです。
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