2年前も1年前も今も、同じことを言い続けている。

ビート・ザ・コントロール
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昨日のLicense to beatセールスライティングクラスに続いて、今日はビーコンライブセミナー@東京ということで、昨年の名古屋同様に、先ほどまでスライドを作成していました。

スライドの枚数は昨年よりも少なくなり、割とスッキリした印象でしたが、

僕自身の身体性を伴う経験、特にこの1年で素っ裸の経験が赤裸々に語られるハズなので、

参加する皆さんにとって役に立てばいいなぁ、と思いつつ、いい機会をくださり感謝です。

スライドをつくるなかで、過去のメールやチャットワークメッセージ、Facebookのメッセージなどを見返していたのですが、偶然なのか必然なのか、2年前も1年前も同じことを言い続けている自分に結構ビックリしまして、

スタートアップガイドの第1章とか第2章とかもそうなんですけど、本当に根の部分は変わっていないなぁ、と。

大宰府の財津さんが「あの第1章が、一番迫力ありました」というのはなるほどな、と思います。

ちょうど今日のセミナーテーマとも関連するので、なぜ根の部分が変わっていないのか、少し記しておくと、

これは本音を語っているからです。

セールスライティングとか、どう在るかに関して僕は、本音しか語っていない。

セルフイメージ先生こと小坂さんが、小野さんの話は本音だけだからスッと来るんじゃないですか、みたいなことを言ってくれましたが、

本音を語る以上、そこには取り繕うとか、損得勘定とか、人からどう見られようとかという建前がありませんから、

首尾一貫しているのは当然といえば当然なんです。

しかし、人は本音を語ることはなかなかできないし、意識的につくられた何かを本音と勘違いしていることもある。

私見ですが、本音と主張は似ています。

ワイルドサイドの島田さんが紹介してくれた、ピーター・ティールの

あなたが信じる「賛成する人のほとんどいない重要な真実」は何ですか?

ですね。

今写経しはじめた木坂さんの『要塞の中でつかまえて。』といい、抽象度を高めていくと、同じようなことを言うようになる、とも島田さんは言っていましたが、

そういう人たちと一緒にいるからこその、本音で居続けることができる、なのかもしれないなぁ、とも思います。

同じことを言い続けている自分にホッとしつつ、こういう人が増えていけばいい世の中になるんじゃないかな、と思いつつ。

今日はこのへんで。

先ほどスターバックスでアメリカーノを買ったら、カズくんが作業していましたので、彼が出てくる前に移動しておこうかと。

ビーコンライブセミナー@東京の様子は、明日お知らせできたらしますね。

良い日曜日を!

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