パタヤ。世界一邪悪なビーチ(らしい)。

ビート・ザ・コントロール
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お楽しみ様です。小野貴正です。

長男の幼稚園送迎、朝は毎日スカイプでのコーチングやミーティングが入っている関係で行くことができないので、迎えには行くようにしています。僕ひとりで行くのではなく、妻や次男も一緒です。さすがに、僕一人で行くのはハードルが高い・・・できなくは、なさそうですけど。

それで先ほど、迎えに行ってきました。僕の運転で妻と次男が助手席。日本のように、チャイルドシートが義務付けられていないので、妻が抱っこして次男が乗る、という感じです。交通安全第一だよな、と思いつつも、日本で子ども連れの車旅行がだんだんやりにくくなっているな、と思うのは僕だけでしょうか。2歳とかならばお母さんと一緒に乗りたいと思うものなんじゃないかな〜ってちょっと思ったり。

長男を幼稚園で車に乗せて、その帰り道。妻が、「明日は土曜日でトモヤが休みだから、どこに行こう?」と言い出しました。僕は普通に家で仕事しようと思いつつも、実は前日に、「父親っぽく、すべり台のあるところに連れて行ってあげようかな」とか考えていたので、

「いいね、どこ行こうか?」

と妻には返事し、「パタヤなんていいんじゃない?」と提案。

パタヤはバンコクから2時間くらいのビーチリゾートで、知る人ぞ知る別名は「世界一邪悪なビーチ」。この命名の由来はたしか、ベトナム戦争時にアメリカ軍が保養所的に作ったビーチらしく、ゴーゴーバーやビアバーが海岸沿いにズラーっと立ち並ぶところから来たんじゃなかったかな(事実確認していませんので、私見として)。

世界一邪悪なビーチとはいっても、青い空に白い雲。そしてどこまでも続く海岸に南国風の木がビーチロードを彩る、という感じで、かなりいい常夏のビーチ。僕は、好きなんですけどね。ちなみに、以前行った時はゲイのカップルがとても多く、タイの寛容さを感じました。

夜こそピンクとか派手系のネオンがひしめき、男性も女性も欲望むき出しのカオスな空間に変わりますが、昼間はわりと健全。ホテルでプールを楽しむなどするなら、なおいい感じですね。

そんな話を妻としていたら長男が「海に行きたい!」と言い出したので、これからパタヤに行くことになりそうです。妻のことですから、子どもたちと過ごすなかで、

「つかれたからいかない〜」

とか言いそうですが、それはまあ、もう慣れたもので。刹那的な生き方をする妻は、その時感じたことが一番大事であり、パタヤに行くと決めたことを取りさげたとしても、約束を破ったことにはならない。気分屋といえばそれまでですが、本能のままに動く猫みたいでいいんじゃないかな、と。

もちろん、それでは先々よろしくないので、『バビロンの大富豪』や『7つの習慣』のタイ語版を探し、購入して読んでもらっているのですが。

もしパタヤに行ったら、明日のコーチングやブログの更新はパタヤから。WIFIが安定していることを、願うばかりです。

P.S.
写真は、以前パタヤから船で30分のラン島に行った時の長男の写真。意味もわからず来ているっていうのが、ウケるんですよね〜

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