お楽しみ様です。小野貴正です。
先日ファミリーマートに行ったらこんなポテトチップスを見つけましたので、購入してみました。
ご覧のとおり、MacBookの画面が隠れるどころか余りあるくらいの迫力。容量は500グラムとのことで、こんなの誰が食べるんだ、と言いながら開けて食べてみると、やっぱり胃のもたれが早いような。
しかし大きいことは素晴らしいなと思っていて、なんといっても食べても食べても減らないから、なんかおおらかな感じになれる。たぶんいつもよりも人に対して優しい自分である予感です。
もちろんこんな画像を紹介するのは、僕が大盛りが好きだとか、食べ放題が好きだとか、大きいことはいいことだなんて言いたいわけではありません。
むしろサイズ感でいったらちっちゃいほうが自分好み。たぶん、僕自身が大型サイズだから、ですかね。ないものねだりです。
このポテトチップスを今日買いたかった理由。それは、「おお!」と思ったのであればそれを経験してみようと考えたから。そして、コレはスキルアップの話に使えるんじゃないかな、って思ったからです。
スキルアップそのものに使えるというよりかは、記号として、ですね。
大は小を兼ねる、という言葉がありますが、スキルアップに関して言うと量は質を兼ねるというか、そんなふうに僕は思うところがあります。
もっとうまくやったほうが・・・
とか
もっと効率的にやったほうが・・・
とか
もっと質がいいものを時間かけて書いたほうが・・・
とか
セールスライティングスキルを学ぶ過程で、いろいろな方が僕にアドバイスをくださいました。
しかし、うまくやるとか効率的とか質がいいものとか言われても、僕自身がピンとこない。なぜなら、それらを僕は知らないから。知らないのにうまくやるとか効率的とか質がいいものとか考えて実践しようとしても、わからないものはわからないから、判断基準を持つことができない。結果、「コレって質がいいのかな?」と考えることになりそう。
要するに、下手な考え休むに似たりになるんじゃないかな、って思っています。
質がわかるのってそういうステージに行けばこそ。かけ算九九を知らない人が二桁の掛け算を効率的にやる方法を知らないのと同じように、セールスライティングの効率的な学び方だってそういう経験をした人でないとわからない。もうちょっと言うと、実戦経験がある人でないと、ですね。
実戦で書くと感じたのですが、どれだけレジを鳴らせるセールスレターを書けるかどうかは結局のところ、普段から語彙や文章、接続詞などを取り入れて、書き出してきたかによるんだな、と。
毎日の写経だってブログやメルマガの更新だって、オウンドメディアの記事ライティングだってセールスレターのライティングだって、インプットしてこそのアウトプットだし、アウトプットし続けたからこそのレジを鳴らせるライティングになるんだと思う。
時間がないんですよね・・・とかいう時間があるならば、量をただこなすことに集中。
周囲でいい感じにライティングしている人、プロモーションしている人は、皆さんコレをやっているんじゃないかな。
大は小を兼ねる。量は質を兼ねる。コレは経験上、真実だと思います。
P.S.
ミスターアルケミストのブログにちょっと感動した・・・やり続けられる人だという確信。いい感じなんですよね。
コメント
こんばんは。
ポテチ、いいですね。
我が家なら嫁と二人で瞬殺ですよ(笑)
「量は質を兼ねる」
思わず膝ポン!!してしまいました。
オモテの仕事は、足を入れて気づけばもう19年。
その間、ダラダラしていた時もありましたが、
全く何もしなかった年と言うのはなく(恵まれていました)
ここ10年は自分の「型(かた)」を見つけることも出来ました。
型が出来たのも、多くの症例をこなしてきたから。とハッキリ言えます。
型が出来れば、ある程度の症状の方が来ても迷うことがありません。
型が出来れば、自分の中ですでに設計図が出来ています。
型が出来れば、無駄に触ることがなくなるので術者、受者の負担が少ない。
と言うことがあります。
なので、先の「量は質を兼ねる」にピーン!!ときました。
いい気付き、ありがとうございました。
たなか
実は皆さん、量は質を兼ねるって知っていらっしゃるんですよね。
コメント、ありがとうございます!