量をこなすことなしに、質は理解できない。

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お楽しみ様です。小野貴正です。

先程まで大阪の梅田にいて、現在は上本町で桜井行きの電車の発車待ち。乗り継ぎ時間の関係で、今日は桜井駅から古民家ゲストハウス三輪まで歩く予定。多分、30分かからないみたいなので、ちょうどいいかな、と。

今朝は6時前までなんばのサウナでナイトコーチングし、6時からスカイプミーティング、そして11時からは梅田で対面コーチング。ミスターフィクサーに言われましたが、「ナイトコーチングとかメチャおもろいですね。このハードルの低さがいいんでしょうね」、とのこと。なるほどな〜と思いました。そういう意識はなかったのですが、そういうものなのか、と。

明日は再び梅田でコーチングなので、三輪から梅田まで再び移動するのですが、この手間をこしらえてでも古民家ゲストハウス三輪に泊まりたいというのは、なんかすごい話だな、と思います。自分でも、驚きなのです。

正直なところ、これまで泊まった宿の中でも群を抜く評価です。布団は自分で敷き、部屋にテレビとかゲームとかがあるわけではない。ただ布団があってちゃぶ台のような机があって、座布団があって、ハンガーがあって、窓があって、ティッシュペーパーがある。いわばただ寝るだけの、そんな宿なのです。

しかし、なぜそんな宿の評価が高いのか。波がいいとか波動がいいとか、そういうものはもちろんなのですが、よく眠れるんですよね。この睡眠をまた味わいたい。だから泊まりに行くと言ってもいいほど。

さて、昨晩はミスターフィクサーと食事。そこで出た話を紹介します。

何の話だったか覚えていないのですが、何かの話をしていた時に僕がコーチングで何をやっているのかを話すことになりました。その時、量をこなさずしてテクニックを使えるようになることは、ないですよね、と。

コレにはミスターフィクサーもウンウン言いながら賛同し、「ホンマにそうやと思いますよ」と。

なかなか、この量をやることの良さを説明することは難しいのですが、量は質に変わるのはもちろん、量をやらないと質は理解できない。

野球でもサッカーでも、ほかのスポーツでも、様々な仕事でもいいのですが、その道に精通した方々がやっていることを理解できるのは、自分もそれを経験しているからだと思います。そして上位ステージを理解できるのは、自分も上位ステージに行くからこそ。同じステージやそこまでのステージは、自分もそこにいかないとわからないわけで。

だから質の話をする前に量をやりましょうよ、と。僕はそう思うわけです。

もっと良いやり方があるはずだとか、質を高めるためには質のよいインプットが必要とか言いますが、これらをやらない言い訳にしてしまうことってよくある。それよりは、量をこなしていったほうが、血肉になるのでよほどいい。

あるステージの話を理解できていないな、と思うときって、量をこなせばいいんじゃないかな、と思います。四の五の言わずに量をやる。その先に見えてくるものが質・・・と私見たっぷりに述べてみました。

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