気分転換にレイアウト変更

体調管理
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お楽しみ様です。小野貴正です。

煮詰まった時とかは気分転換した方がいいですよ、という言葉をよく聞きます。かつて僕が会社に勤めていた時にやりたいな、と思ったことは、こんな感じのこと。

朝起きて会社に出社する。ミーティングが終わったらホワイトボードに「どこどこに訪問して、そのまま直帰」と書く。会社を出ると「なんかやる気しないな〜」とつぶやいて、訪問するお客さんに電話。「すみません、今日体調がちょっとマズイので訪問をあらためさせてください」と伝え、アポイントをキャンセル。

その後は吉野家に行き、牛皿とビールを注文。10時AMからビールを飲み、オレってなんてダメな奴なんだ〜〜〜と自己嫌悪に陥る。

そして新橋とかにある18禁映画館に入り、さらに「オレって昼間から仕事もせずにエロ映画観るなんて、なんてヤバいやつなんだ、、、」と落ち込む。

その後は立ち飲み屋を数件はしごし、気づいたら公園のベンチで寝ている。すでに夕暮れ時で学校帰りの子どもの手を引いて、お母さんたちがイソイソと帰宅を促している。あ、1日が終わったな、とつぶやく僕。

少し脚色しましたが、こんなことをやっている先輩社員がいたらしく、社内報で告白していました。こういうのが面白いと思われる会社だったんだな、と思います。お酒が飲めない僕でも、これはやってみたいな、と思ったので。なんか、気分転換でも極端でいいな、と。

よく聞く気分転換といえば、お酒を飲んだり遊びに行ったり、というもの。そういえば昨年のこの時期、ライティングばかりやっている僕を小坂さんが連れだしてくれたっけな・・・プロ野球とか、日米野球とか。

お酒でも飲めるものなら、こういう時こそマッカランとかを取り出してオンザロックで楽しむとか、ロバート・ハリスがイタリアの旅行記で書いたように、氷河の氷を叩き割ってお酒に入れるとか、そんなことできたらいいだろうな〜と思う。しかし現実的に考えると、お酒飲むとしんどくなるので、気分転換にならない。息が吸えなくなるので。

それで気分転換をどうするか、というのが僕の課題になるのですが、昨日は1時間くらい散歩して、ラーメン食べて家に戻り、寝ることにしました。そして起きてからは写真のように、普段と違う感じでライティング。

いつもは背後に見える白い机にMacを置いてライティングしているのですが、今日は脚立でライティングしています。手を置く位置が普段よりも下になるのですが、脚立のほうがガッチリしているので、ブレずにライティングができる。そのせいか、いつもよりもタイピングの心地よさがいいです。床からタイピングの振動が伝わってくるというか。カタカタという音が振動として身体に伝わってくる。

脚立に置いておいたタイムドメインも床にレイアウト変更。前々から床に置いたほうがいいですよ、という話を聞いていましたが、確かにいい感じです。難聴ゆえ、耳のそばにスピーカーがあったほうが安心するので躊躇していたのですが、試してみるって大事ですね。

ラーメン食べて寝てレイアウトを変えて、というのが昨日今日の僕の気分転換でした。参考になれば・・・なるのかな・・・うれしいです。

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