フィギュアスケートと女子と女性。

ひとりごと
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フィギュアスケートを観るなら女子だな、そういえば、と昨日感じました。

男子のフィギュアスケートも見応えあっていいのだけれども、女子と男子、同時刻にやっていたらどっちを観るかと聞かれたら、女子を観ます。

コレは、「この男は女のおしりを追いかけるから」とタイでお坊さんに言われたこととは関係ないと思っているのですが、男子と女子ならば女子の方に興味がありますし、男性と女性であっても女性の方に興味があります。

人からよく、「小野さんはおしりとかおっぱいとか風俗とかの話をしても、いやらしくないんですよね」と言われるのですが、僕自身はそんなことないと思っているんですけど。。。

ただ、人よりもおしりへの情熱というか、おしりを見て人を判断しがちというか、スベらない話ではあるけれど、一般的な男性のおしりへの興味に比べると、次元が異なるのかもしれません。

話がそれました。

まあ、男性のおしりもチェックするものの、造形物としての一瞬の美しさでいったら断然女性。

たぶん同じような意味合いで、フィギュアスケートも同じ種目のあるスポーツも女子競技の方に興味があるのかもしれません。

一瞬の美しさ。

コレはたまたま先ほど言葉になったのですが、ちょっと考えてみたわけです。

なぜ僕がフィギュアスケートなら女子を見るのか。

女性に同席してもらうなら、なぜ素人よりも玄人、プロフェッショナルを好むのか。

先日、こんな一言をもらったことがあります。

「私は、26歳までに動物の看護師になりたいと考えています。そのために、学校に通わないといけないから、結構お金がかかるんです。それで、こういう仕事をしているんですけれど、キラキラしたうちに、キラキラさせてもらっているうちにこの仕事をやめて次に行かないとダメになっちゃうと思っていて」

失礼承知で書くと、女性って男性に比べ、年齢を意識していると感じることがあります。

一般的な話で恐縮ですが、周囲の声に耳を澄ますと、結婚は30歳までにしなければとか、もう40歳だから云々とか。

これ、僕の耳が聞こえていないせいかもしれませんが、男性からは聞こえてこないんですよね。30歳までに結婚とか、40歳だから云々とか、身体が変わるとか。

まあ、20歳にもなって親に食べさせてもらってとか、30歳にもなって親と同居してとか、まあ僕なんですけど、男性から聞こえてくるのはこういう言葉が多いように思います。

自分の輝く一瞬を知っているというか、女性からはそういう雰囲気を感じるんですよね。

先ほどの女性の話は、あるお店でナンバーワンの売上、人気を持つ女性ですが、国は変われどお店でナンバーワンという女性は特に、そういう雰囲気を感じさせてくれます。

自分の輝く一瞬がどのくらいの期間なのかを知っているからこそ、大きくて美しい炎を燃やす。

目の奥に強烈な意志を感じ、僕はただうなずくしかできない。

フィギュアスケートの女子から感じるのは、そういう強烈な意志なのかもしれません。

今しか炎を燃やすことはできない。だからこそ、そこに集中する。

いつかできるようになるかも、なるといいな、というような、ないものねだり感はない。

皆が皆、そうじゃないですけどね。

その一瞬に命を燃やす人に惹かれるんだと思います、僕は。

10代、20代、30代、40代、50代、60代、70代、80代、、、どの世代の女性からも一瞬の美しさ、覚悟のようなものを感じ取る僕はきっと、これからも女性のおしりを追いかけるんだろうな。。。

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