リズム、とっています?

コピーライティング
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昨晩は2つのセールスレターを書いており、寝ないで朝活に参加。朝活メンバーには恐縮ながらも、今日は10分足らずで早々に切り上げまして睡眠とって別のセールスレターへ。

朝活もそうですが、決まった時間に行う活動というのは、身体にリズムをもたらすように思います。なんか調子いいな、というときってリズムがいいときなんですけど、時間を決めて活動するとリズムが生まれるように感じています。

そして儀式的なルーティンの動き。イチロー選手がよくやるあれですね、バッターボックスに立ったときの動きとか。タイで見かけるお坊さんの朝の托鉢。あれもそんな気が。

僕の場合は、目覚めてからのビジュアライズと写経、そしてこのブログなんですが、ここに朝活が加わるとぐっとリズムに乗る感覚が出てきました。

個人的には、あー誰かが朝活参加できませんでした―とかいって、3人に満たない参加人数になって、「じゃあ、仕方ありませんね」となり、朝活解散、というマスタープランがあったわけですが。

5月12日の合宿まで、このままいけるのかな、なんて思っています。

朝活の効果か、またセールスレターを一層書くようになったからか、4年前とか3年前のことを思い出しました。

身体で覚えていたことが、よみがえってきた感じです。それは何かといいますと、1つのセールスレターを書いたら睡眠を取る、というもの。

1ヶ月に10本の、関係性のない別々のセールスレターを書いていたとき、3本のリサーチを同時に行い、1本1本書き上げていく、というスタイルをとっていました。

そんなんでレジが鳴るんですか、と聞かれたこともありましたが、実際にダイレクト出版さんとか英会話の先生とか、レジを鳴っていることは確認しています(セールス・スタートアップ・ライティングの案内にある、小野貴正の1億5千万円スワイプファイル、というのがそれです)。

最近まで思い出せなかったのですが、1本書いたら「睡眠を取る」というのが大切なようでして、脳がスッキリして次のセールスレターに取り掛かりやすくなります。

それでも周囲に『伝説のコピーライティング実践バイブル』とか『セールスレターの成功技術』とかがあると、ああ、最近だと『グレートジャーニー』とか『性格スキル』とかもそうですね、ついつい手を伸ばして目の前のセールスレターに着手しないなんてことも感じておりますが、

それでも、1本書く→睡眠を取る→1本書く、という流れはリズムを生み出しています。あとは自分を律する、セルフマネジメント。

リサーチにも睡眠を導入していますが、この時の原則は、素材や下書きを脳に入れてから眠る、というもの。すると、目が覚めると不要な箇所が削ぎ落とされた、ソリッドで切れ味あるストーリーボードやセールスレターを書くことができます。

エラい眠い場合は素材を脳に入れず、下書きもせずに眠りたくなるものですが、、、ここは少しでもいいから紙にメモを書き、眠るようにする。これだけでも、僕の場合は目覚めてからのアイデアの湧き方、ライティングの言葉の出力、仕事のはかどり方が違う。

プロジェクトやセールス・スタートアップ・ライティングなど、書いたものが成果に直結するものばかりになってきましたので、ちゃんとレジを鳴らすアイデアを出し、セールスレターを書き、レジを鳴らす、というのが僕の仕事です。

報酬は粗利をパーセンテージで、また返金保証付きですからね。

リズムをとる。

僕自身より意識していければと思いますし、セールスレターを書くならぜひ試してみてください。

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