会社が引き止めたくなる会社員の持つスキル。

セールスマインド・セールスマンシップ・セールススキル
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こんにちは。小野です。

合計するとコレまで15年くらいは会社勤めしていましたが、採用にまで関わるようになると、会社が引き止めたくなる会社員とそうでない会社員がいることに気付きます。

会社が引き止めたくなる会社員というのは、言い換えると「引く手あまた」とも言えるので、まさに安定的に稼ぎたいと考える方には必須のスキルということです。

もちろん、会社により特殊なスキルを有するからこそ引き止めたいということもあるでしょうが、僕が知っているあるスタッフはどの会社でも重宝されると思いますので、やはり引く手あまたかと。

今後何らかのスキルを身につけ、独立を考えられているサラリーマンの方やすでに独立しているがうまく仕事が回っていない起業家の方や、経営者の方向けに、

今日の話を紹介したいと思います。

私が気付いた、この引き止めたくなるスキルですが、

□この会社でしか使えない特殊なスキルではありません。
□特別な学校や機関でしか身につかないスキルでもありません。
□先天的な才能のようなスキルでもありません。

つまり、誰でも身につけられるスキルです(たぶん、身につけられます)。

それは何かというと、

□相手が求めていることを考え、先回りして行動するスキル

です。

言葉を変えると、他者への配慮があるとか気配りができるとか、想像力が豊かとか、先見の明があるとか、こういった表現で言われることが多いと思いますが、つまりはそういう人です。セールスマンシップとかセールスマインドを持った人物、ですね。

このスキルを身につけた人はそうでない人と比べて具体的に何が違うかというと、例えばメールを送る時ってありますよね?同じ文言を送るにしても両者には違いがあります。

先回りして行動できる人は、相手がパソコンで読むのか、携帯で読むのかにより、レイアウトを変えているんです(あくまでも一例です)。なぜかというと、読みやすいように、ですね。

しかし先回りするスキルがないと、コレができない。いつもと同じように、パソコン向けにも携帯向けにも同じレイアウトでメールを送ります。

自分がメールを受け取った時のことを想像するといいのですが、パソコン用に送ったメールを携帯で読む時って、改行位置がズレてしまったりして読みにくかったりします。携帯用のメールをパソコンに送る場合も同様ですね。読みにくいわけです。

「読みにくくても読めるんだからいいのでは?」という方もいますが、それはそう思う人も中にはいるでしょう。しかし、読みやすいというのは自然に感じるものですし、人間の脳は目から入った情報とその環境を一緒に処理して記憶しますから、

まさに忙しい時に携帯にメールが届き、それがスッと読めるメールならば、「その人のメールは読みやすく、配慮がある」というラベルが貼られるわけです(ラベリング効果ですね)。

実際、この人物ですが会社から非常に重宝されていますので、他のスタッフと比べると発言力が増しますよね。会社もこのスタッフの言うことなら聞きたくなるわけです。

あくまでも一例ですが、こういうスキルを持った人物だと、会社にとってはやめてほしくないですし(ホントに損失なので)、転職しても採用したいと思う企業は引く手あまたでしょう。

よく誤解されているのは専門スキルさえあれば引く手あまただ、という話ですが、コレはそうではないと思います。なぜなら、専門スキルを身につける方が簡単なので。マニュアルを作ってしまったら、それでなんとかなる場合もあります。

しかし、誰でも身につけられるとはいえ先回りして行動するスキルは、相手が困っていることに気付き(もしくは察知し)、役に立とうとする気持ちが必要ですから、

もしそのようなことをコレまで経験したことがないのであれば、専門スキルを獲得するよりも時間がかかります。なぜなら、これらは環境により育まれるものでもあるので。

あなたが独立しようとしているなら、なおこのスキルは役立ちます。あなたのお客さんになるであろう人は、このスキルの希少性を知っていますから、あなたを重宝してくれるようになるでしょう。

なかなか持っている人がいないスキルですが、誰でも身につけられることは間違いないと思いますので、もしまだあなたがこのスキルを持っていないなら、

「目の前にいる人にどうしたら喜んでもらえるのか?」を常に考えながら行動すると、いいかもしれませんね。

P.S.
写真はタイのお寺ですが・・・座禅を組むとこのスキルが身につく、と言いたいわけではなく、基本的にタイの方って目の前の人を助けようとするので・・・タイに行くとこのスキルが身につくのかな、と^ ^

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