浅瀬が奥まで広い白浜と本格的な山でした、、、

ビート・ザ・コントロール
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お楽しみ様です。小野貴正です。

昨晩は22時頃に皆さんが寝てしまったので、、、これは電気を早く消せねばと、僕も早々に寝るようにしました。おかげで今朝はエライ清々しい朝でして、朝食後にランニングしに行ってしまうほど。それで朝食後は、海まで行ってきました。

甲浦には白浜という海水浴場があるのですが、ココは浅瀬がとても広くて奥まであるらしく、お子さんでも安心の海水浴場とのこと。僕にとっては白浜の海が海水浴場なので、この浅瀬が普通かと思っていましたが、確かにコレほど奥まで浅瀬があるって珍しいかもです。タイのラン島とかも比較的浅瀬が奥まであるかな、と思いましたが、白浜に比べたらそうでもないかな。。。

ココで20分くらい走り、ついでにキャンプのエリアとかを観察。家族連れで結構な人たちがキャンプしていました。お父さんとお母さんがサーフィンとかやっている人が多いようで、それでお子さんもそんな雰囲気。色黒な方が目につき、健康的でした。アレだけスリムなら、いい感じです。僕もココにいたら、それだけで身体のイメージが湧くので、明日もちょっと走ってこようかな、と思います。エライ暑く、汗はダラダラ流れますが。

そしてその後は、山に行ってきました。父が案内してくれるというので、鍬を片手に自転車で山へ行き、生い茂る草木を鍬で刈り取りつつ祖父の山へ。

山と言っても山まるごとが祖父の残した山ではないようで、ちょうど中腹部辺りから頂上の一部が預かっているものだとか。何も手入れがされていない今となってはどうココに畑を耕して、とか考えましたが、昔はさつまいもとかいろんなものを栽培していたとのこと。雨水を貯めておくための貯水池を設け、平坦な畑となるように、石を積む。昔ながらの工夫がそこにありました。

頂上に行くと、ヒノキとかが植えられていましたが、ハンモックを吊るしたらいいんじゃないかな〜と思ったり、一部のヒノキとかスギをもらってちょっとしたログハウスを作ったり。太陽光で電気を準備して、ポンプで清流の水を上に引っ張ってきて、イノシシとかを狩ったり、山菜採ったり、畑でいろいろ耕したりしたらそこだけでも生活できそうだな、と。

実際そこまで登るのにハードルが高いので、ホントは使われていない土地とかを使わせてもらったらいいのかな、と思いましたが。室戸高校の分校が今では使われていないので、そこを使えるように交渉したり、ですね。

これから親族で話をするので、いろいろ聞きつつ、僕が何を考えているのかを伝えてみようと思います。父が言うに、皆ビックリして何を言っているんだ、とか言われるかもな、ですが。

しかしコレまた父が言っているのですが、歴史というのは「なんだこりゃ?」から始まるものだと。

というわけで、ちょっと話してみます。神社は継ぐ、山も継ぐ、そして世界を転々とする、という感じに、です。僕がやりたいのは、僕が継ぐというより、次世代にそのまま引き継がれていく、ってことなのです。

P.S.
父が山の中で、やたらにデカイヤマモモの木を教えてくれ、オレは死んだらココに埋めて欲しいくらい、このヤマモモの木には思い入れがある、と話していました。祖母が昨年死んだあと、父はひとりでヤマモモに会いに来たのだとか。その昔、ヤマモモの木のあたりには畑があったのですが、祖母の母、僕の曾祖母ですね、・・・が肝っ玉母さん的に畑を切り盛りしてくれていたみたいで、そんなことが知れたのはこっ恥ずかしい感じもするのですが、引き継がれていくものなんじゃないかな、って思ったりもしました。

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