生殺与奪権を握られるな(起業の注意点)

ビート・ザ・コントロール
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「毎月決まった分量を発注してくれるので、とても助かっているんです、、、しかし、、、」

コレは誰の言葉かというと、実は僕の言葉。

小野さんはどんなクライアントさんと付き合っているんですか、と言われるとだいたいこんな回答に行き着くことが多いです。僕の場合、付き合っているお客さんがとても限定的なこともあり、どこかに依存するという状況を避けるよう、売上の割合を分散するように考えています。ライティング報酬は30%、ディレクション報酬は20%・・・みたいな感じです。

同じお客さんからの依頼でも、ライティング報酬とかディレクション報酬とか、別のプロジェクトとかもありますから、ダン・ケネディじゃないですけど複雑化するように努めています。お金の得方を複雑化する。どこか一つや二つに寡占されないようにする。

なぜなら、どこかに頼るということはそこに生殺与奪権を握られるということ。誤解を恐れず言うと、コレだと公務員、サラリーマンと変わりありません。僕にとって公務員やサラリーマンは、国や地方公共団体、また会社というたった一つの組織に給料を頼ってしまっていると言えます。だから、その組織が倒れたら自分もダメージを受ける。生殺与奪権を握られているとは、そういうことです。

時間と場所と収入を自分でコントロールしたくて独立起業したにも関わらず、この肝心要の部分を誰かに握られてしまっては元も子もありません。

ですから僕は常にこのバランスは見ています。バランスがマズイな、って時は他の取り分を増やすようにする。しかし現実的に取り分が増えるまでは時間がかかるときもあるので、それを肝に銘じて取引先との付き合いを大事にする。だから成果を出す。こんな感じです。

複数の水脈を持つことの大切さをワイルドサイドの島田さんもブログやメルマガで話されていますが、その島田さんは一つの考え方として報酬の取り方も工夫すべきだとアドバイスをくれました。それは例えば、成果報酬での取り分を複数持っておく、ということ。

この成果報酬って、僕はウマくいった試しがありません。受けたことは何度もあるのですが、どれも報酬にツナガッた試しがない。。。

その理由は、見込み客に至るハードルがエライ高かったとか、クライアントさん側にその準備ができていなかったとか、いろいろあるのですが・・・コレはコレとして、誰かに学ぶのも大事だな、とも思いました。

ちょうど、プロモーションのお手伝いをしているタレントさんが固定費を下げて集客を望んでいるという状況があったので、このタレントさんにお願いし、島田さん率いる秘密結社ワイルドサイドのプロモーターさんとチームを組んで、プロモーションに取り組むことになったのは、僕にとってありがたい状況でした。

何より、餅は餅屋といいますから、タレントさんに早く成果を出せることが大きいですし、タレントさんが収益の柱を持つことができるのもそう。

個人的に思うのが、このレベルの取組をするにはそういうステージに達している必要があるってことで、ステージを飛び越えてこれをやろうと思っても、なかなかうまくいかない気がします。

じゃあどうすればこのステージに達しているのかを測れるのかというと、それはたぶん、そういうステージの人と出会えるようになった時です。

生殺与奪権を握られないこと。そのために複数の水脈を持つこと。そして餅は餅屋に学ぶこと。

ステージ理論と合わせて、それぞれ変化させていくべき点だとふと思ったので、記しておきます。

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