現在、新幹線に乗っています。
向かう先は仙台でして、MyASPの交流会と、翌日の城ドラフェスに参加するためです。
MyASPの交流会は、自分も利用しているからというのはもちろん、これまで会ったことのない人に会えることが魅力でして、アプレンティスとも違うし、木坂さんのセミナーとも違う、例えていうならば変わり者が多いというか(アプレンティスも木坂さんのセミナーも変わり者は多いかもしれませんけれど)、そんな感じ。
知らない世界を垣間見える、というのが魅力でもありますね。
どちらがメインなのかわかりませんが、ちょうど翌日に城ドラフェスの仙台会場が開催になりますので、これはワイルドサイドを歩こうよの島田さんたちと行ってきます。
島田さんが主催のワイルドサイド研究会は、ワイルドサイド部員とか秘密結社社員とか、木坂さんのマスタークラス受講者さんとかクレイジーパパの参加者とか、あとは、グレートジャーニーの参加者が参加しておりまして、そのなかで城ドラをやる方々が仙台フェスにも集うとなると、これは行っておかなかればなぁ、ということでいま移動中です。
一日早く移動するのは、ホテルで仕事をしようと思ったからでして、実家にいさせてもらうと不意な来客とか、母からの「このかりんとう食べる?」とか、そういうのが割とあるので(まあそんなものですよね)、
このままだと仕事がはかどらないじゃないか、ということで、飛び出してきた次第。
新宿で税理士さんと会ったあと、東京駅に向かってやまびこ55号へ。
例によって安定のバニラアイスを買いまして、東海道新幹線よりも前方席の方のリクライニング角度が大きいあたり、緩やかさを感じます。
僕はというと、鈴木さんのところでファンクショナル・トレーニングを受けていることもありまして、姿勢が改善してきたからなのか筋膜が剥がれて可動域が広がってきたからなのか、
リクライニングをしなくても、ああ、新幹線の座席ですから、あの90度のやつですね、そのままでも快適になりました。
身体の可動域が広がる、というのは、様々な場面で快適さをもたらしてくれることを体感しています。
昨日のブログで紹介した動画でも話していますが、硬い床に寝ても身体が痛まなくなったというのは、もしかしたら僕特有なのかもしれないですけれど、
ますますどこでも眠ることができる、横になることができるというのは、気持ちにゆとりをもたらします。
バックパック持ってオーストリアにいた時、オーストリア西駅だったかな、ちょっと名前は覚えていないのですが、そこのベンチで寝たことがありまして(電車を待っていたのです)、あの硬いベンチが今では快適になっていると考えると、身体への投資は投資対効果がエラく高い。どこで寝ても、身体が回復するわけですから。
身体は、資本ですからね。最近ようやく、この言葉の意味がより分かるようになってきたというか、そういうふうにも思います。
何をやるにしても「在り方」が土台となるように、セールスライティングを学ぶことだって独立起業することだって、土台になるものは身体ですし、その身体が正しい状態であれば(本来の状態であれば)、エネルギーのロスが少なくなる。だから、長時間エネルギーのある状態でいることができる。
筋肉をつけてムキムキになれ、ではなくて、「本来の身体の状態、動きを取り戻しましょう」というコンセプトもいい。それなら僕でもやり続けることができそうだし、実際にその本来の身体の動きというのがエラい柔らかくてしなやかで、力強いので。
そんな風に自分もできるのかと想像するだけで、力が湧いてきます。
先ほど新幹線は福島を過ぎまして、もう少しで仙台。
ホテルについたら、マッサージボールとストレッチポールでおしりの筋膜リリースをするつもり。
また、明日。
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