変化したくない脳(潜在意識を打ち破れ。深層意識を味方にしつつ)。

ビート・ザ・コントロール
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現在、COONOOR(読みがわからないのでアルファベットで記します)という街にいます。

ここは紅茶の茶葉をつくる工場がありまして、工場だけではなくて茶畑もあるのですが、一次産業から二次産業、そしてその場で販売までやるような、一次から三次まで揃った工場です。

これがこの街一番の産業かどうかはわかりませんが、工場は見学者を受け入れる体制になっており、マサラティーやジンジャーティーでつくったチャイを振る舞いつつ、きちんと茶葉のセールスをしてくるところなど、なかなかいい体験をすることができました。

詳しくはそのうち発表されるであろう、『ワイルドサイドを歩こうよ』のブログに登場する映像をチェックして欲しいのですが、対面セールスにおいてもセールスライティングにおいても大切なことは、「身体性」。

買うつもりがなかった茶葉を買ってしまうほど、身体性を伴う体験には力があります。

セールスコピーを書く僕ら、売ることを生業とする僕らにとって、これはとても大切な教訓なように感じます。

ライティングする人ほど、身体性を伴う体験が必要だよなぁ、と思いつつ、ウーティーへ向かう鉄道が動き出しました。

ゆっくり山と街の合間を縫うようにして走る鉄道は路面電車のような趣もあり、しかし自然の中を走るという意味では山岳鉄道とか、そういう感じです。

昔乗った電車では、八ヶ岳とか小淵沢を走る電車、またスイスのグリンデルワルトへと向かう電車がそんな感じでしょうか。

デリーの空気とは一変してエラく空気がキレイでして、ここに来ると一般的なインドのイメージが変わるんじゃないかな、と思います。

さて、変化したくない脳。

一昨日と昨日のブログで三島由紀夫氏の「精神を凌駕することができるのは、習慣という怪物だけなのだ」という言葉を紹介し、ちょっとした僕のエピソードを紹介しました。

この言葉を知った時、なるほどなぁ、と思ったのは、

脳科学的に人間はそもそも、「変化を好まない」ことを学んでいたからです。

セールスライティングやマーケティングと脳科学をミックスさせたような本はダイレクト出版さんからでていると思いますので、興味があれば読んでみてくださると。

3日ボウズの理由は脳を学ぶとよく理解できるわけでして、3日ボウズで「ああ、オレはまた3日ボウズだった・・・」と悩む方もいらっしゃいますが、むしろ3日ボウズのほうが普通だと僕は考えています。

3日ボウズを突破できる方が、普通じゃない。変化を好まない脳の性質からすると。

ここ数日でも書きましたが、昨日と同じ今日が続いて欲しいと思うものですし、今日と同じ明日が続いて欲しいと思うもの。

生き延びるには省エネが大切。だから、変化を求めること自体、脳にとってはとんでもない、となるわけです。

それを打ち破るのが、習慣化。精神を凌駕するものは習慣という怪物だけなのだ。

意識し続けてある行動が習慣になれば、そのコントロールは意識から無意識へと変わります。すると、その行動を取ること自体は脳にとっては変化ではなく、むしろ昨日と同じ今日、今日と同じ明日になりますから、省エネなわけです。

ここまでは、脳の仕組みを学べばわかりますし、どこかで聞いた話だと感じる人もいるかもしれません。

しかし大切なのはここからで、僕はこれを「深層意識を味方につける」と表現するのですが、意識を無意識化、すなわち習慣化するためには、深層意識の力を使う必要があると考えています。

例えばイチローのように、「メジャーリーグで長く活躍する選手になりたい」と考えれば、毎日素振りをするとか柔軟をするとか、そういう行動を習慣化すればいいわけですが(誤解を恐れず言うと、僕は誰もがそうなれると考えています)、ほとんどの人はやり続けることができない。

ベイビーステップを踏んで習慣化しようとしても、うまくいかないほうが多いでしょう(僕の経験をもとにした私見です)。

セールスライティングを学んで独立しようと決めても、95%とか99%の人はそれを実現することはできない(むしろそれが普通なわけですが)。

写経とかブレットライティングとか、1つずつ習慣化しようとしても、なかなかやり続けることができない(毎日やることを勧める理由はここにあります)。

なぜなら、やり続ける理由が、ないから。

存在意義とか生存意義とか、そういうものを希求するのではない限り、そんな手間ひまかかることをしたいとは思わないもの。

だから、深層意識を味方につける。

例えばですが、こどものころ夢中になったことを、おとなになってからふと思い出すことってあります。

僕の場合、ゴミ拾いをしていたこととか、途中で辞めることを良しとしないこととか、ユニークさを求めていたこととか、両親のために立派な人になろうとか、いじめられている人を守ろうとかがそれなんですけど、

これらに関することであれば、やり続ける動機になることが多いと僕は考えています。

「オレなんてなんの取り柄もないし」

と思っている人だって、幼い頃から振り返ってみれば、何かに夢中になった時がきっとあるでしょう。

眠ることも忘れるほど、夢中になったことはきっとある。

それが仕舞われている場所が深層意識であり(僕の解釈ですので実際の意味とは異なるでしょう)、言い換えるとコア・バリューはこれなんじゃないかな、と僕は解釈しています(『7つの習慣』やマイケル・マスターソンが言うコア・バリューとは異なる意味かもしれません)。

だから、深層意識を味方につけることが大切。

潜在意識にコントロールを委ねるためには、一度潜在意識のコントロールを打ち破る必要があります。

上書きする、という感じですね。

現在、License to beatの自分という器クラスでは、自分のルーツを追体験するという課題を行っていますが、これは深層意識を味方につけるため、という位置づけです。

何者かになるためには、自分が何者かを知る必要がある。

何かを成し遂げるにはゴールを知る必要がありますし、出発点も知る必要があります。

順番が、逆なんだと思います。もしくは、どちらかが欠けているのだと思います。多くの人がやっている行動は。

では具体的にどうすればいいの?となるわけですが・・・

長くなったので、また続きは次回にでも。

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コメント

  1. […] 三日前のブログで、 […]

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