ワイルドサイド、設営ワークショップ@智頭(2日目)

ワイルドサイド
この記事は約3分で読めます。

智頭での2日目。1日目の床貼りワークショップからワイルドサイドな設営ワークショップに移行。

午前中、というか遅めの昼食前までは教室の掃除。島田さんが持ってきた米ぬかで教室を磨く作業。ホントにコレでキレイになるのかな、と思いながらも腰を落としてヒフ―ヒフ―言いながら、米ぬかを包んだ布に水を浸し、ぬかのエキスがたっぷりの布を持って壁や窓枠、そして初日の床貼りワークショップで貼った智頭杉の床に塗りこんでいく。

教室全体に塗り終わると不思議な事に、教室がどことなく明るくなった感が。何より、裸足で触れる智頭杉の感覚がいっそう気持よくなった。裸足から伝わる感覚って、僕らは畳とか木の中で育っていればなおさら、無意識の中に眠っているんだと思う。だからそれに触れると何かが思い起こされる。それで、気分が良くなったりする。こういう記憶は、なかなか強烈で無視するにはもったいないな、と思う。

昼食は14時ころだったかな、再びお隣のタルマーリーへ。ワイルドサイド部の合宿と合わせると今回の智頭イベントは全部で4日間。その4日間はすべて廃校隣にあるタルマーリーに行くのだから、コレはある意味エライ贅沢。ご主人のイタルさんも奥さんのマリさんも変わらず店に出ていて、イタルさんはパンを焼きながら時折カフェスペースの方に顔を出し、お客さんと談笑。マリさんは注文取りやお客さんの誘導、レジなどしながらお客さんと談笑。娘さんも今やお店のスタッフとして笑顔で働いている様子。お客さんからギュッと抱きしめられているあたり、まさに看板娘だな、と。家族一体でやっている地域内循環というコンセプトのタルマーリーは、お店の中でもそれを感じることができます。スタッフも、笑顔で自然体だし。

イタルさんのパン作りを見学していたら、手を休めたタイミングでこちらに来てくださったので、噛みしめるほどに生命の躍動感があるパンに感動しました〜のような話をしたら、そういうものを作りたいと願ってのタルマーリーなので、それはありがとうございます、とのこと。島田さんから聞いているようでタイから来ているんですよねとか、北海道から来られる方もいるんですよね、など人付き合いをエライ大切にしている様子が選ぶ言葉からも感じられ、コレはすごいな、と。自然体っていうのは、イタルさんのような人を言うんだな、と思いました。ワイルドサイド部の面々も、自然体ですけどね、そういえば。

昼食後は教室のコンセプト出しとそれに基づいたアイデア出しを行い、机と椅子のレイアウトを決める。半分眠りながらも聞いていて思ったのは、細やかさがこの教室の賑わいを決める、ということ。例えばですが、机と椅子を講堂みたいなところからもらってくるとき、6セットを選ぶために全部を見ようということになりました。キレイなものから選んでいこうと。

机と椅子の機能だけ見たらどれをとってもそんなに変わりはないですが(木の机と椅子なので表面がざらついていたりクリ取られていたり、というのはあります)、使う側の立場に立ったらキレイなほうがうれしいし、見た目も落ち着くもの。それで、昼食前の掃除でくたびれているにもかかわらず、島田さんの話を聞いて各自が動く。これは細やかなデザインがあってこそ。

神は細部に宿る。

そんな言葉を眠りながら呟いた2日目でした。

P.S.
夜は西粟倉村の元湯へ。バイオマスとかに関する事業を手掛ける井筒さんが、復活させた温泉だとか。ゲストハウスとカフェも兼ねていて、この日はエライ賑わい。あの場所でこれだけの人で賑わうっていうのは、そういう磁力があるんだろうな、と思いました。お湯も、肌当たりが良かったです。ちなみにようやく、洗濯洗剤にも食器用洗剤にも、身体洗いにも赤ちゃんのお風呂にも使えるせっけん(?)を手に入れました。コレ、一本購入したのでまた機会があればお知らせします。

単身赴任サラリーマンのスキルの秘密そしてセールスライティングスタートアップガイドの無料入手はココから↓




タイトルとURLをコピーしました