白い恋人パーク、そして小樽へ。

ビート・ザ・コントロール
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現在、白い恋人パークにいます。

てっきりちょっとしたお土産屋さんかと思いきや、工場見学や会社の歴史までが学べるテーマパークとなっておりまして、そのチョコレートファクトリーだったかな、4階にあるカフェで今これを書いているのですが、

なかなかいい景色でしていい気分です。

白い恋人パフェとチョコレートドリンクをいただいておりますが、グランマルニエというオレンジの洋酒を数滴入れるとよりいっそう素敵な香りを楽しめるということでして、

お酒を飲めないにも関わらず入れてしまったのがいい気分にさせているのかもしれません。

ちなみに白い恋人パフェには白い恋人パークで食べられるソフトクリーム(チョコとのミックス)はもちろん、白い恋人の白黒二枚と美冬も楽しめるという逸品でして、チョコレートドリンクのホットと一緒に食べるとなかなかです。

いずれにせよ、このカフェはおすすめです。木と煉瓦でできているので雰囲気に暖かみがあり、外の雪景色とあいまって優しい気持ちになれる予感。

カフェに入るためには入館料が必要みたいですが、それを払ってでも楽しめるんじゃないかな、と思います。

入館料が必要でないエリアには地下のカフェもあるようですが、そこの門構えは秘密のお店みたいな感じで、味がありました。中には入っていないのですが、おそらく同じようなものを注文できるのかもしれません(白い恋人パフェはあるかどうかわかりませんが、チョコレートドリンクやソフトクリームはあったように思います)。

今日はこの後、小樽に移動しまして自由行動となる模様です。

そこでもカフェを見つけて仕事をしようと考えておりまして、もしかしたらこのブログは小樽からのアップロードになるかもしれません。

今日の深夜便でバンコクに向けて飛ぶ関係で、やっておかなければならないことを行いつつの移動となりますが、北海道の空気を楽しめるのもひとまず今日で最終日なので、目の前のことを大切にしたいなぁ、とも思う次第。

雄大な雪山を前にブログを書くことのできる状況もまた、エラく贅沢な感じがします。

どこにいても仕事ができる状況に感謝しつつ、もっと多くの価値を提供できるようになるにはどうすればいいのかが、常に頭にある状態なので、

これでいい、とはならないんですけどね。

クライアントさんには継続したレジを鳴らす価値を提供し、License to beatなどのビーコンプログラムに参加する皆さんには、ビート・ザ・コントロールはもちろん、継続してレジを鳴らせるスキル、そして考え方、生き方、在り方を提供し続ける。

後藤さんや日比野さんのように、活躍中の皆さんにはより高いステージにいくための何かを提供したいなぁ、とか。

僕の個人的な体験をそのまま伝えるだけだと伝わらないことが多い、というのはこの2年で学んできたことですから、個人的な体験を一般化する・・・木坂さんの言葉を借りると「翻訳する」というのが2017年のテーマの一つとなりそうです。

伝わるよう、一般化された言葉に言語かできるように努力し続けないとね。

なんだか寒さのせいか脳の一部が冷えている感覚です。

先ほど小樽に移動してきましたが、小樽浪漫館というところでコーヒーを頂きつつ、もう少し小樽散策と北海道を楽しんできます。

明日は、バンコクか香港からお届けしますね。

P.S.
白い恋人パークでいただいたチョコレートドリンクのカップとソーサー。購入すると、8,100円でした。

これ、店内でチョコレートドリンクを頼むと500円程度で楽しめるわけですが、最初にカップとソーサーの価格を知っていたら、もっとチョコレートドリンクが出るような気がする・・・。

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